

本記事の内容
- Kindle Unlimitedのメリット
- Kindle Unlimitedのデメリット
- Kindle Unlimitedの登録方法
本記事の執筆者

ウィル(@willblog13)
この記事を書いているぼくはKindle Unlimited利用歴2年以上。
そんなぼくがKindle Unlimitedのメリット・デメリットについて書いていきます。
この記事を読めば、Kindle Unlimitedのメリット・デメリットを知ることができ、Kindle Unlimitedを最大限活用できるようになりますよ。
Kindle Unlimitedを3年使い尽くして感じたメリット
- 月額980円という格安な値段
- 様々なジャンルの本が読める
- 好きなデバイス読める(共有できる)
- オフラインでも読める
- 読書習慣が身につきやすくなる
はじめに、Kindle Unlimitedのメリットについて紹介。
メリットを把握することでKindle Unlimitedの力を最大限引き出すことができます。
月額980円という格安な値段
まずは月額980円という格安な値段がメリットです。
よく考えてみてください。仮に1週間に1冊、つまり月に4冊本を読むとしたら、どうなるでしょう。
- Kindle Unlimitedに加入していない人
→1,000円(本1冊)×4=4,000円 - Kindle Unlimitedに加入している人
→980円(Kindle Unlimited月額料金)
たった月に4冊読むだけでも約3,000円ほど節約できますよね。
上の計算だと、月にたった1冊読むだけでもとが取れます。
これを考えると、Kindle Unlimitedは「現代のチートツール」です。
書籍代を節約できるというだけでも、大きなメリットですよね。
様々なジャンルの本が読める
Kindle Unlimitedのメリット2つ目は「様々なジャンルの本が読める」ということ。
Kindle Unlimitedは書籍、コミック、雑誌を含めて、和書12万冊、洋書120万冊以上が読み放題となっています。
こんなサービスは他にありません。
これだけ広いジャンルを読めるのはKindle Unlimitedだけです。
好きなデバイス読める(共有できる)
Kindle Unlimitedの3つ目のメリットは「デバイスを問わず読める」こと。
Kindle UnlimitedはKindle端末だけでなく、スマホ、タブレット、そしてPCでも利用することが可能です。
また、同一アカウントでログインしていれば本の共有も簡単。
つまり、外出先ではスマホで読書し、家の中ではタブレットやPCで読書をするといったように使い分けが簡単にできるのです。
ちなみに、この共有の機能を有効活用すると家族や恋人、友達と共有することができます。 続きを見る
具体的なノウハウは下記のまとめました。
Kindle Unlimitedを家族で共有する方法と注意点を徹底解説
オフラインでも読める
さて、次のKindle Unlimitedのメリットは「オフラインで読める」ということ。
読みたい本を一度端末にダウンロードすれば、ネットのつながらない場所でも読むことができます。
オフラインでも読めるというメリットは、読書の可能性を広げてくれますね。
読書習慣が身につきやすくなる
Kindle Unlimitedの最後のメリットは「読書習慣が身につきやすくなる」ということです。
これはKindle Unlimitedから直接得られるメリットではないのですが、先程までのメリットを考えれば納得ですよね。
「たった980円」で「自分の好みに合った本」を「様々な端末」で「オフライン」で読めるのですから、そりゃ読書習慣が身につかないわけがない。
Kindle Unlimitedは皆さんの読書習慣に革命を起こすと断言します。
ぜひこれらのメリットを感じてほしいです。
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Kindle Unlimitedを3年使い尽くして感じたデメリット
- ライブラリに残せる本は10冊までという制限がある
- Kindleの電子書籍がすべて対象なわけではない
- Kindle Unlimited対象本のラインナップが入れ替わることがある
次に、Kindle Unlimitedのデメリットについて紹介。
デメリットを把握することで本当にKindle Unlimitedを導入すべきなのかをしっかりと見極めましょう。
ライブラリに残せる本は10冊までという制限がある
Kindle Unlimitedのデメリット1つ目は「ライブラリに保存しておけるのは10冊まで」という点。
これはKindle Unlimitedの特徴の1つですが、デメリットになるでしょう。
10冊超えたら、もう読まない本を削除すれば、無限にダウンロードすることは可能です。
しかし、漫画をたくさん読む人は、本を同時並行に何冊も読む人、色んな本をストックしておきたい人には不便かなと思います。
「読んだら消す」を徹底できれば、問題なしです。
ただ、どうしても10冊以上保存しておきたいという方は下記の記事を見てみてください。
10冊制限を突破するノウハウをまとめました。
Kindleの電子書籍がすべて対象なわけではない
たまに勘違いしている人がいるのですが、Kindle Unlimitedはすべての電子書籍が対象なわけではありません。
Amazon側が厳選した本がKindle Unlimited対象本となっています。
ただ、そのラインナップはかなり良書揃いなので、そこまで不満になることはないと思いますが・・・。
一点注意点をあげるならば、漫画です。
漫画はほとんど3巻までKindle Unlimited対象で4巻以降は通常販売となっています。
なので、漫画目的でKindle Unlimitedに加入するとちょっと残念な気持ちになるかもです。
Kindle Unlimited対象本のラインナップが入れ替わることがある
先程述べたように、Kindle Unlimitedはすべての電子書籍が対象になるわけではありません。
Amazon側が対象となる本を選んでいるわけですが、そのラインナップは入れ替わることがあります。
これをメリットと捉えるか、デメリットと捉えるかは人ぞれぞれですが、「いつか読もう」と思っていた本が次の月にKindle Unlimitedの対象から外れているなんてことは多々あるので、一応デメリットに書いておきました。
気になる本をすぐに読む人なら気にする必要ないですが、一応ラインナップが入れ替わるという事実は知っておきましょう。
Kindle Unlimitedに登録する方法
Kindle Unlimitedのメリット・デメリットを理解してもらえましたか?
Kindle Unlimitedはメリット・デメリットをしっかりと把握して利用すれば、その恩恵を最大限受け取ることができます。
また、最初の30日間は無料で利用できるので、一回体験して自分でメリット・デメリットを感じてみてください。
もしKindle Unlimitedに登録したい人はぜひ下記のボタンから公式ページに飛んでみてください。
また、Kindle Unlimitedの登録方法を詳しく知りたいよって人は、下記の記事で画像つきで解説しているので、こちらもぜひ!
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「Kindle Unlimitedを3年使い尽くして感じたメリット・デメリット」のまとめ
重要なポイントをまとめると以下のとおり。
- Kindle Unlimitedは月に1冊本を読めばもとが取れる最強のサービス
- Kindle Unlimitedを使えば、読書習慣が身につきやすくなる
- Kindle Unlimitedにはライブラリに保存しておけるのは10冊までという制限がある
いかがでしたか。
今回はKindle Unlimitedのメリット・デメリットについて解説してきました。
Kindle Unlimitedを最大限利用するためには、メリット・デメリットをちゃんと理解しておくことが必要ですね。
なお、この記事を見てKindle Unlimitedに登録したいと思った方はぜひ下記の記事を参考に。 続きを見る 続きを見る
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Kindle Unlimitedで快適な読書ライフを!
それでは、また。