

本記事の内容
- prime readingとKindle Unlimitedの違い
- prime readingの特徴と登録方法
- Kindle Unlimitedの特徴と登録方法
本記事の執筆者

ウィル(@willblog13)
この記事を書いている僕はKindle Unlimited利用歴3年以上。
そんな僕がprime readingとKindle Unlimitedの違いについて書いていきます。
この記事を読めば、prime readingとKindle Unlimitedの違いを理解でき、どっちを契約すればいいかわかりますよ。
prime readingとKindle Unlimitedの違いとは?
結論、prime readingとKindle Unlimitedの違いは「お金」と「取り扱いしている本」です。
それぞれ解説していきます。
prime readingの特徴
まずは、prime readingの特徴をまとめました。
- Amazonが提供する電子書籍の読み放題サービス
- Amazonプライム会員なら無料で利用可能
- プライム会員費として月額500円(年額プランだと年額4,900円)が必要
- 30日間無料体験あり
- 学生プランあり(月額250円、半年間無料体験あり)
- 対象本は約900冊
- 種類は小説、ビジネス書、児童書、コミック、雑誌、そして洋書など幅広い
- 対象本は定期的に入れ替わる
- 一度にダウンロードしておけるのは10冊まで
- 「Kindle」アプリで利用可能
- プライム会員の様々な特典を利用できる
ちなみに、Amazonプライム会員特典の例として以下のようなものがあります。
- 当日お急ぎ便
- お急ぎ便
- Prime Video
- Amazon Music Prime
- Prime Reading
- Amazon Photos
Kindle Unlimitedの特徴
次に、Kindle Unlimitedの特徴をまとめました。
- Amazonが提供する電子書籍の読み放題サービス
- 月額980円
- 30日間無料体験あり
- 学生プランなし
- 対象本は和書12万冊以上、洋書120万冊以上
- 種類は小説、ビジネス書、児童書、コミック、雑誌、そして洋書など幅広い
- 対象本は定期的に入れ替わる
- 一度にダウンロードしておけるのは10冊まで
- 「Kindle」アプリで利用可能
prime readingとKindle Unlimitedの違いのまとめ
それぞれの特徴は理解してもらえたと思います。
では、具体的にどこが違うのかまとめていきます。
prime reading | Kindle Unlimited | |
料金 | プライム会員費として月額500円(年額プランだと年額4,900円)が必要 | 月額980円 |
学生プランの有無 | あり(月額250円、半年間無料体験あり) | なし |
取り扱い冊数 | 約900冊 | 和書12万冊以上、洋書120万冊以上 |
その他 | プライム会員のサービスを利用できる | 利用できるのはKindle Unlimitedのサービスのみ |
このように、両者の違いは「お金」と「取り扱いしている本」ですね。
どっちをとるかはこの2点を比較しながら検討したほうが良さそうです。
prime readingはどんな人がおすすめ?登録方法は?
それではprime studentはどんな人におすすめなのか、そして実際の登録方法について紹介していきます。
Kindle Unlimitedと比較しながら検討してみてください。
prime readingはどんな人がおすすめか【メリット】
メリット
- 料金がKindle Unlimitedよりも安い
- 学生プランがある
- 他のサービスの恩恵も受けれる
デメリット
- Kindle Unlimitedよりも取り扱っている本の種類と冊数が少ない
とにかくprime readingは値段の割にたくさんのサービスを受けれるところにありますね。
まとめると、おすすめの人は以下の通り。
prime readingがおすすめな人
- あまり読む本にこだわりはないが、月2~3冊は本を読む人(→元が取れる)
- 月に1冊くらいは本(雑誌、漫画も含む)を読む学生(→元が取れる)
- 本に加えて映画も音楽も楽しみたい多趣味な人
prime readingの登録方法
っていう方に向けてprime studentの登録方法を解説していきます。
ですが、長々と書いてしまうと飽きると思うので、コンパクトにまとめます。
- Amazonプライム会員登録ページに行く
- プランを確認しつつ、「30日間の無料体験を試す」をクリック
- お支払い方法と請求先住所を確認し、「30日間の無料体験を試す」をクリック→登録完了
以上。かんたんですよね。
ただ、ちょっとこれじゃわかりづらいという方のために下記の記事を用意しました。
画像つきでプライム会員への登録方法を解説しているのでぜひご覧ください。
-
Amazonプライムリーディングとは?メリット・利用方法を解説
続きを見る
Kindle Unlimitedはどんな人がおすすめ?登録方法は?
最後にKindle ulimitedはどんな人におすすめなのかと実際の登録方法について紹介。
prime readingのメリット・デメリットと比較しながら検討してみてください。
Kindle Unlimitedはどんな人がおすすめか【メリット】
メリット
- 取り扱っている本の種類と数が圧倒的に多い
デメリット
- prime readingに比べると月額料金が高い
- 付属のサービスがない
正直メリットは本の種類と数だけ。
他の料金やらサービス内容やらはprime readingよりは劣ります。
なぜなら、「取り扱っている本の種類と数が圧倒的に多い」というメリットが強すぎるから。
これは実際に加入すると実感すると思いますが、「こんな本も読み放題で読めてええのか!?」ていうことが何度もあります。
なので、そのメリットを踏まえてKindle Unlimitedがおすすめな人は以下の通り。
Kindle Unlimitedがおすすめな人
- 読む本にこだわりがある人
- 月に1冊以上本(ビジネス書、実用書)を読む人(→元が取れる)
- 月に2冊以上小説・漫画・雑誌を読む人(→元が取れる)
Kindle Unlimitedの登録方法
続いてKindle Unlimitedの登録方法も紹介。
こちらもprime readingと同様、コンパクトにまとめます。
- Amazonにログインする
- Kindle Unlimited 読み放題の登録ページへ
- 支払い方法を選択し、続行を押す→登録完了
そして、何度もすみません!
これじゃわかりづらいという方のためにまたまた別の記事を用意しました。
画像つきでKindle Unlimitedの登録方法を知りたいという方は下記の記事をぜひご覧ください。
-
【無料あり】Kindle Unlimitedの登録方法を利用歴4年以上ユーザーが解説
続きを見る
「prime readingとKindle Unlimitedの違いとは?」のまとめ
- 読書も他のサービスも幅広く楽しみたい人はprime reading
- とにかく読書を楽しみたいんだ!という人はKindle Unlimited
- ぶっちゃけどちらもすぐに元は取れるので料金は気にしなくていい
TODOリスト
- プライム会員に登録してみる
- Kindle Unlimitedに登録してみる
いかがでしたか。
どちらも良質なサービスなので迷っちゃいますよね。
それで物足りなかったらKindle Unlimitedを登録すればいいのです。どちらも無料体験ありますしね。
Amazonの読み放題サービスを使って快適な読書ライフを!
それでは、また。