前回のお金2.0に引き続き佐藤航陽氏著の「世界2.0」について書評をまとめていきます。
ぼくがこの本を手に取った理由はシンプルで、「前作の「お金2.0」が面白かったから」です。
お金2.0はFintechの話でしたが、世界2.0は主にメタバースの話となります。
テクノロジーの最前線を走る佐藤航陽氏から、トレンドを学んでいきましょう。
お金2.0の書評・要約記事
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「世界2.0」の基本情報

「世界2.0」の基本情報について見ていきます。
続いて著者の「佐藤航陽」さんのプロフィールが以下の通り。
佐藤航陽氏は以前フィンテックのトレンドについて解説した「お金2.0」という本を出しています。
お金2.0に関する書評記事は下記からどうぞ。
「世界2.0」の要約まとめ

次に「世界2.0」の要約・まとめとして読書メモ+意見を記します。
- テクノロジーと波乗りの仕方
- メタバースとは
- 競争から創造の世紀へ
本書では、「世界の創り方Ⅰ【視空間】」「世界の創り方Ⅱ【生態系】」という章があったのですが、引用・要約は省略しました。
というのも、一般人からはかなり遠くはなれた話で、ピンとこないかもしれないからです。
もちろん重要な内容なので、気になる方は実際に手をとって読み込んでみてください。
テクノロジーと波乗りの仕方
割と世界2.0ならではのメタバースの話からはずれる内容ですが、本書にはテクノロジーの流行とそこへの波乗りに関するエッセンスが散りばめられています。
ポイントとなるのは、世の中よりも半歩先を進むという点。
一歩先でなく、半歩先であることが重要ですね。早過ぎてもダメ、遅くてもダメということをうまく言い表していると思います。
そして、半歩先を歩くにはどうすればいいかというと、ギーク(技術オタク)をウォッチすることです。
でもこれは今の時代結構簡単で、使えるツールが「Twitter」。ちなみに、ぼくもギークを見るために使っています。
ギークをTwitterでウォッチする手順
- 自分の興味ある業界を洗い出す
- その業界のトップを1〜3名フォローする
- その業界で伸びている人を1〜3名フォローする
- リスト機能を使って②③用のリストを作成する
- 普段から彼らの発信をウォッチする
多分これが一番手っ取り早く的確な方法だと思います。
なお、Twitterはリアルタイムの情報やトレンド情報が手に入りやすい一方、たくさんフォローしていると情報量がエグくなります。なので、リスト機能を使って情報量を絞ったほうがいいです。
メタバースとは
ここは本書の醍醐味?である各種Web3.0で登場するテクノロジーの説明ですね。
ざっくり下記にまとめていきます。
- メタバース:インターネット上の3次元仮想空間
- NFT:改ざんが難しいブロックチェーン技術を使って、デジタルデータに有限性および唯一無二の希少性を与える技術
- Web3.0:分散型(非中央集権型)のインターネット
キーワードは「ブロックチェーン」と「分散」ですね。
これまでGAFAが市場を支配する時代が続きましたが、それが解消されていきます。
ぼく自身GAFA時代は割と好きだったのですが、たしかに最近GAFAさん調子乗りすぎじゃね?みたいなことを節々に思うことがあるので、この流れはちょっと嬉しいですね笑
とはいえ、GAFAは巨額の資金があるわけで、、、
その資金をWeb3.0分野に突っ込めば、結局GAFAなどのビックテック企業から逃れることはできないんじゃないの?みたいな危惧もありますけどね。。。
競争から創造の世紀へ
この前読んだ別の本にも「金持ちが金を持て余している」みたいなことが書いてありました。
その余ったお金はどこに流れるのかというと、本書でも述べられている芸術や娯楽なんだろうと思います。
ということは、今後は作る側と作ったものを鑑賞する側で大きな差が生まれるということですよね。
なので、ぼくは引き続き作る・提供する側にいようと思います。
「世界2.0」の書評

いつも通り書評をまとめていきます。以下の通り。
世界2.0は実際にメタバース領域で最前線を走る佐藤航陽氏から、昨今のメタバースのトレンドとそこに生じている誤解を解説した本となります。
正直メタバースとかWeb3.0領域ってまだ定義が曖昧だったり、間違った認識をされていることが多いようです。
その中で、本書は本質的な定義を解説してくれていると感じます。
とはいえ、これも佐藤航陽氏の捉え方にすぎないというのも事実。
だからこそ、本書に加え、メタバース等に関する書籍や文献を読み漁って自分なりに知識を身につけていく必要がありますね。
なお、ぼくが思う「世界2.0」の本当の醍醐味は時代の波乗りの仕方にあると考えています。
特に最近はWeb3.0以外にもAIなどが発達してきて、あらゆるところでテクノロジーのトレンドが発生している印象です。
トレンドの多さとその速さについていくためにも「世界2.0」で紹介されているようなテクノロジーの流行り方やそこへの波乗りの仕方は把握しておくべきですね。
最近のトレンド例:ChatGPT
ChatGPTとは?始め方・使い方・将来性を徹底解説【スマホOK】
「世界2.0」を読むべき人

最後に、「世界2.0」についてまとめていきます。
「世界2.0」を読むべき人
- 時代の波乗り方法を知りたい人
- Web3.0のトレンドを把握したいひと
- 「お金2.0」を読んだことがある人
Web3.0トレンドはまだ始まったばかり。今のうちに勉強して、時代の先取りをしていきましょう。
ぼくはここまでトレンドに乗っかるということをしなかったのですが、Web3.0は面白いと思っているので、がっつりと波乗りをしていきます。
「世界2.0」のような書籍を手に取れば、今までとは違う景色が見えるはずです。
それでは、また。



