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ChatGPTとは?始め方・使い方・将来性を徹底解説【スマホOK】

2023年2月21日

今ChatGPTが話題になっているけど、どんなテクノロジーなの?始め方や使い方を知って、触ってみたい!
悩んでいる人

うぃる
今回はこうした悩みに答えます。

本記事の内容

  1. ChatGPTの概要
  2. ChatGPTの始め方【PC】【スマホ】
  3. ChatGPTの基本的な使い方

本記事の執筆者


本記事の執筆者(AI)

うぃる(@willblog13


この記事を書いているぼくは、ChatGPTのプロトタイプが発表されたすぐあと(2022年12月初め)くらいから触れ始めました。

そして今ChatGPTに出会ってから2,3ヶ月経っているので、ここまでに溜まった知識や経験をもとに解説していこうと思います。

まず今回はChatGPTの基本的な部分、概要と始め方と使い方について徹底解説していきます。

ChatGPTの波に乗り遅れたくない人は必見です。ここからChatGPTを体験し始めましょう。

早速いきます。

ChatGPTを使いこなしたい人向け

ChatGPTをもっと使いこなしたい人は「プロンプトエンジニアリング」も学んでみましょう。「プロンプトエンジニアリング」を身につけると、ChatGPTの使い方が一段階上がります。詳しい学習方法は下記からどうぞ。

プロンプトエンジニアリングの効果的な学習方法5選【まとめ】
プロンプトエンジニアリングの効果的な学習方法5選【まとめ】

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ChatGPTとは

ChatGPTとは

ChatGPTとは、OpenAIが開発したチャットボットサービスです。ユーザーと非常に自然なやり取りをすることができます。

というのも、ChatGPTは、OpenAIのGPT-3.5モデルを採用し、英語、日本語、中国語、スペイン語などの複数言語を反復学習することで、人間らしく応答するようにしているからです。

ChatGPTは誰でも無料で登録し、利用することができます。(グレードの高い有料版もあります)

2023年2月20日現在、リリースから2ヶ月ちょっとで全世界ユーザー1億人を突破しています。これは歴代のサービスリリース野初速の中でダントツらしいですよ。

ChatGPTの開発元「OpenAI」について

ChatGPTを開発した「OpenAI」は、営利法人OpenAI LPとその親会社である非営利法人OpenAI Inc. からなる人工知能(AI)研究所のこと。

人類全体に利益をもたらす形でAIを普及・発展させることをモットーに、AI分野の研究を行っています。

OpenAIの歴史

  • 2015年末、イーロン・マスクらによってサンフランシスコで設立
  • 2019年、マイクロソフトなどから10億ドル資金調達
  • 2022年11月末、ChatGPTのプロトタイプを公開

OpenAIはここ1,2ヶ月で爆裂に伸びてますね。

またマイクロソフトとパートナーシップを結んでおり、「再びマイクロソフトが覇権を握るのでは?」みたいな声もありますよね。

ChatGPTでできること

ChatGPTでは、こちらが入力した言葉を理解し、それに答えることができます。

同じチャット上では文脈も踏まえて答えてくれるので、ディベートをしたり、冗談をいいあったり、アイデアを出し合ったりもできます。

ChatGPTができること


  • 質問の回答
  • アイデア出し
  • 文章の生成
  • 文章の要約
  • 文章の添削
  • プログラミングコードの生成
  • プログラミングコードの解説
  • プログラミングのエラーの修正

上記は超基本的なことですが、他にも悩み相談とかにも答えてくれます。
超基本的なことですが、他にも悩み相談とかにも答えてくれます

表とかも作れちゃいます!
表とかも作れちゃいます!

※スーパーゼネコンは三菱地所株式会社ではなく、竹中工務店ですね。ChatGPTはこういう間違いもあります。

すごすぎませんか?ChatGPTにさまざまな可能性を感じられますよね。

ChatGPTの将来性・今後考えられる動向

ChatGPTについて最近言われていることが「Google検索を倒すのではないか」ということと、「あらゆる職を奪うのではないか」という未来です。

Google検索を倒すのではないか


これに関しては、「No」と答える専門家が多いですね。理由は以下のとおり。

  • まだ間違いや嘘を返すことがあるから
  • 情報の信頼性、信憑性に欠けるから
  • 学習データは2021年のものだから

上記の点では、Google検索が勝っているでしょう。
しかし、ただの情報取得であれば圧倒的にChatGPTの方が勝っちゃいますね。
お互いに一長一短あるってかんじです。

あらゆる職を奪うのではないか


これは全然ありえますね。

何度も言われてきてますが、ホワイトカラー系(事務など)の仕事はChatGPTをはじめとするAIにどんどん奪われていくでしょう。

実際ChatGPTはメールの返信とか表作成とか余裕でできちゃいますからね、、、。

以上のように、ChatGPTがすべてを奪うということは無いにしろ、今後あらゆる産業を変えていくのは間違いないですね。

ChatGPTの始め方:アカウント開設やログイン

ChatGPTの始め方:アカウント開設やログイン

それでは、早速ChatGPTを始めてきましょう。
じつは始め方は超簡単です。以下の手順を進めるだけです。

  1. 「OpenAI」公式サイトにアクセス
  2. サインアップをする
  3. 名前と認証番号を入力して完了

①「OpenAI」公式サイトにアクセス

はじめに、「OpenAI」の公式サイトにアクセスしましょう。
» OpenAIへ
「OpenAI」の公式サイトにアクセス

続いて、FEATUREDに記載の「ChatGPT」をクリックしましょう。
FEATUREDに記載の「ChatGPT」をクリック

そして、「TRY CHATGPT」をクリックしましょう。
「TRY CHATGPT」をクリック

すみません、実は回りくどい手順を解説していました。
というのも、せっかくならOpenAIの公式サイトも見てほしかったからです。
新しいテクノロジーのサイトって見ててワクワクしませんか?

「いや、そんなこといいから早くChatGPTやりてぇんだ」って人はいきなり下記のURLから飛んじゃってOKです。。。
» ChatGPTへ

②サインアップをする

下記の画面が表示されていると思うので、「Sign up」をクリックしましょう。
ChatGPTにサインアップをする

アカウント作成画面になります。登録方法は以下のとおり。

  • 自身のメールアドレス
  • Googleアカウント
  • マイクロソフトアカウント

メールアドレスとパスワードを入力し、「Continue」をクリックします。
ChatGPTにメールアドレスとパスワードを入力し、「Continue」をクリック

すると、登録したメールアドレス宛に確認のメッセージが来るので、認証しましょう。

ちなみに、Googleなら

  1. Googleのメールアドレスを入力
  2. そのメールアドレスに紐づいたパスワードを入力
  3. 2段階認証を済ます

って流れでいけます。

③名前と認証番号を入力して完了

認証が終わったら、再度ChatGPTにアクセスして、「Log in」をクリックします。
認証が終わったら、再度ChatGPTにアクセスして、「Log in」をクリック

先ほど登録した内容でログインし、「Continue」をクリックします。
先ほど登録した内容でログインし、「Continue」をクリック

「First name(名前)」「Last name(苗字)」を入力して、「Continue」をクリックします。
ChatGPTに「First name(名前)」「Last name(苗字)」を入力して、「Continue」をクリック

電話番号を入力します。
ChatGPTに電話番号を入力

認証コードを入力します。
ChatGPTに認証コードを入力

その後、いくつか案内が表示されるので、すべて「Next」をクリックします。
ChatGPTにいくつか案内が表示されるので、すべて「Next」をクリック

すると、下記の画面になります。これでChatGPTが使えるようになりました!
ChatGPTが使えるようになりました

スマホでのChatGPTの始め方

スマホでのChatGPTの始め方

続いて、スマホでのChatGPTの始め方も紹介していきます。
流れはPCと全く同じです笑

  1. ブラウザで「OpenAI」公式サイトにアクセスする
  2. サインアップをする
  3. 名前と認証番号を入力する

①ブラウザで「OpenAI」公式サイトにアクセス

はじめに、「ChatGPT」をアクセスし、「TRY CHATGPT」をクリックする
» ChatGPTへ
「ChatGPT」をアクセスし、「TRY CHATGPT」をクリック

「OpenAI」とググってもいけます

  1. OpenAIと検索する
  2. OpenAIにアクセスする
  3. FEATUREDに記載のChatGPTをクリックする
  4. そして、「TRY CHATGPT」をクリックしましょう。

もちろん「ChatGPT」と検索してもOKですよ。

②サインアップをする

下記の画面が表示されていると思うので、「Sign up」をクリックします。
ChatGPTで「Sign up」をクリック

アカウント作成画面になります。登録方法は以下のとおり。

  • 自身のメールアドレス
  • Googleアカウント
  • マイクロソフトアカウント

メールアドレスとパスワードを入力し、「Continue」をクリックします。
ChatGPTにメールアドレスとパスワードを入力し、「Continue」をクリック

すると、登録したメールアドレス宛に確認のメッセージが来るので、認証しましょう。

ちなみに、Googleなら

  1. Googleのメールアドレスを入力
  2. そのメールアドレスに紐づいたパスワードを入力
  3. 2段階認証を済ます

って流れでいけます。

③名前と認証番号を入力して完了

認証が終わったら、再度ChatGPTの下記画面で、「Log in」をクリックします。
認証が終わったら、再度ChatGPTの下記画面で、「Log in」をクリック

先ほど登録した内容でログインし、「Continue」をクリックします。
ChatGPTに登録した内容でログインし、「Continue」をクリック

「First name(名前)」「Last name(苗字)」を入力して、「Continue」をクリックします。
ChatGPTで「First name(名前)」「Last name(苗字)」を入力して、「Continue」をクリック

電話番号を入力します。
ChatGPTに電話番号を入力

認証コードを入力します。
ChatGPTに認証コードを入力

その後、いくつか案内が表示されるので、飛ばします。
ChatGPTのいくつか案内が表示されるので、飛ばします

すると、下記の画面になります。これでChatGPTが使えるようになりました!
スマホでChatGPTが使えるようになりました

ChatGPTの基本的な使い方【日本語OK】

ChatGPTの基本的な使い方【日本語OK】

ここからはChatGPTの基本的な使い方について解説していきます。

もちろんChatGPTは日本語の言語も学習しているので、日本語でも問題なく使うことができますよ。

とりあえず聞きたいことを聞いてみよう

まずは、自由に聞きたいことを聞いてみましょう。まじでなんでもいいです。

たとえば、ぼくは下記のように質問し、回答が返ってきました。
ChatGPTにとりあえず聞きたいことを聞いてみよう1
おおお!割とまともなこと書いていますね。独自性はないけど、模範解答は提出してくれますね。

ちなみに、ChatGPTは同じChatGPT内なら文脈を引き継ぎます。
ChatGPTにとりあえず聞きたいことを聞いてみよう2
上記のように、「ブログ運営」とは書いていないのに、文脈からブログ運営でスキルアップすることを書いてくれていますよね。

まとめ:ChatGPTは今のうちから触っておこう

まとめ:ChatGPTは今のうちから触っておこう

  • ChatGPTはOpenAIが開発したチャットボットサービス
  • ChatGPTのできることは多岐にわたる
  • ChatGPTは今後産業構造を変えていくかもしれない

いかがでしたか。

ChatGPTは破壊的なテクノロジーとして注目されています。

Google検索の登場とかスマホの登場とかそういうレベルですね。
一時的なブームではなく、これからの産業を変えていく影響力があります。

もしまだ触っていない人は触ってみましょう。

それでは、また

ちなみに、、、

ChatGPTを本気で使いこなしたいなら「プロンプトエンジニアリング」の知識が必須です。実は、ぼくもTechAcademyで学んだことでChatGPTを使いこなせるようになりました。ステマなしでレビュー記事を書いたので、ChatGPTで生活や仕事を変えたい人はぜひチェックしてみてください。

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