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【革命】AutobloggingAIとは?始め方・使い方・実際に使ったレビュー

2023年2月11日

最近AutobloggingAIの存在を知ったけど、どんなAIツールなの?ブログを自動生成できるなら超時短できて革命的だけど、精度とか大丈夫?AutobloggingAIの始め方や使い方、実際に使った人のレビューとかを見てみたいな。
悩んでいる人
うぃる
今回はこうした悩みに答えます。

本記事の内容

  • AutobloggingAIとは
  • AutobloggingAIの始め方
  • AutobloggingAIの使い方

本記事の執筆者


本記事の執筆者(AI)

うぃる(@willblog13

この記事を書いているぼくはブログ歴3年目。

最近はAIツールにどっぷりハマっていて、リンクで紹介しているような「Catchy(キャッチー)」なども触っています。

そして、AIツールを触る中で「AutobloggingAI」に出会いました。これが衝撃的なツールでした。

今回はそのAutobloggingAIの感動をお伝えします。

ですが、海外のツールなので、すべて英語対応なんです。なので、実際に触ってみたいけどなかなか手を出せない人のために日本一わかりやすく始め方と使い方を解説していきます(`・ω・´)ゞ

それでは、早速解説していきます!

※なお、このブログはAutobloggingAIを使わずに、ぼく「うぃる」が0から100まで書いています。なので、内容の正確性とかは安心していただいてOKです。

「AutobloggingAI」とは

「AutobloggingAI」とは

「Autoblogging AI」とは、キーワードやタイトルを入力するだけでAIが自動で記事を作成してくれるツールです。

トップブロガーのマナブさんという方がTwitterでAutoblogging AIについて言及したことでたちまち有名になりました。

というか、マナブさんがラジオ配信でおっしゃっていましたが、今はAutoblogging AIがマナブさんのスポンサーになっている状態です。

それでは、Autoblogging AIの特徴・機能・料金プランについて解説していきます。

AutobloggingAIの特徴

ざっとAutobloggingAIの特徴をまとめると以下の通り。

  • 生成される記事はすべて特有(=パクリでない)
  • 定期的なアップデート(毎週新機能追加)
  • 11ヵ国語対応(※残念ながら日本語は非対応です)
  • ユーザーは18,000人以上
  • 毎日自動生成されている記事は25,000以上

上記に加え、かなりSEOに最適化された記事を作ってくれます。

日本語に対応していない点だけ残念ですが、それでもDeepL等の翻訳ツールを駆使すれば日本語にも応用可能です。(後ほど解説します。)

ホームページ自体もそこまで難しい英語が使われていないので、ぼくの記事を見ながらやれば十分に始めることができますよ。

AutobloggingAIの主な機能・できること

続いてはAutobloggingAIが主な機能(できること)を紹介していきます。

AutobloggingAIには無料会員と有料会員があって、それぞれできることが異なります。
下記をきちんと理解しておきましょう。

無料会員で使える機能

「タイトル」「メタディスクリプション」「見出し」の生成

有料会員で使える機能

無料会員の機能に加え、「記事」「Amazonレビュー」の生成

下画像のように、全部で4つの機能ですね。

  • Quick Mode(1.0 / 2.0)=タイトルを元に記事を生成
  • Pro Mode=タイトルと3つの見出しを元に記事を生成
  • Amazon Reviews=Amazonにあるアイテムのレビュー記事を生成
  • Free Tools=タイトル・メタディスクリプション・見出しの生成
AutobloggingAIの主な機能・できること

AutobloggingAIの料金プラン比較

最後にAutobloggingAIの料金プランを比較していきます。

※月額料金の日本円目安は2023/02/11現在のレートです。

プラン特徴月額料金1記事あたりの料金
トライアル・5記事生成可能$1(約130円)$0.2(26.3円)
スターター・20記事生成可能
・すべての機能が使える
・ライトユーザー向け
$19(約2,500円)$0.95(124.9円)
レギュラー・60記事生成可能
・すべての機能が使える
・一般ユーザー向け
$49(約6,500円)$0.8(105.1円)
スタンダード・150記事生成可能
・すべての機能が使える
・フリーランス・ブロガー向け
$99(約13,000円)$0.66(86.7円)
プレミアム・500記事生成可能
・すべての機能が使える
・法人向け
$249(約32,724円)$0.50(65.7円)

かなりプランを細分化してくれているので、ありがたいですよね。

例えば、ぼくのようなブロガーは、ブログ運営に活かすくらいなら「レギュラー」、本気でAI生成記事を量産するなら「スタンダート」て感じですかね。

自分にあったプランを選択しましょう。

AutobloggingAIの登録方法

AutobloggingAIの登録方法

早速AutobloggingAIに登録していきましょう。手順は以下の通り。

  • AutobloggingAIのホームページにアクセスする
  • 表示されている「Try For 1$」をクリックする
  • Trial Planの「Buy now」をクリックする
  • Checkout画面にて、各種情報を入力する
  • メールアドレスに届いたコードを「History」登録する
  • AutobloggingAIのダッシュボードにログインして、「History」をクリックする
  • 「Enter code」に先程コピーしたトライアルコードを入力し、「Redeem Code」とクリックします。
  • Code Redeemed Successfully!と表示されれば完了です!

順を追って説明していきます。

AutobloggingAIのホームページにアクセスする

step
1
AutobloggingAIのホームページにアクセスする

はじめに、AutobloggingAIにアクセスしましょう。
下記からページに飛べます。
» AutobloggingAIの公式ページへ

会員情報を登録して、料金を支払う

step
2
表示されている「Try For 1$」をクリックする

なお、日本語非対応です。英語が苦手な人は、Google翻訳やDeepL等を導入して日本語表示させましょう。

②表示されている「Try For 1$」をクリックする

step
3
Trial Planの「Buy now」をクリックする

③Trial Planの「Buy now」をクリックする

step
4
Checkout画面にて、各種情報を入力する

登録する情報は以下のとおりです。

  • First name:名前(例:太郎)
  • Last name:名字(例:山田)
  • Company name (optional):入力不要
  • Country / Region:※選択式
  • Postcode / ZIP:郵便番号
  • Prefecture:都道府県(例:Tokyo)
  • Town / City:区(例:Minato-ku)
  • Street address:区以降の住所
  • Phone:電話番号
  • Email address:メールアドレス
  • Account username:ユーザーネーム
  • Create account password:パスワード

※Country / RegionでJapanを選択すると、Postcode / ZIP以降の欄が表示されます

④Checkout画面にて、各種情報を入力する1

④Checkout画面にて、各種情報を入力する2

④Checkout画面にて、各種情報を入力する3

最後にお支払い方法を選択し(今回はPayPal)、「I have read and agree to the terms and conditions」にチェックを入れて、「Proceed To PayPal」を選択します。

PayPalに登録していない人はこの機会に登録しておきましょう。
» PayPalへ

AutobloggingAIのダッシュボードにトライアルコードを入力する

step
5
メールアドレスに届いたコードを「History」登録する

支払いできると、登録したメールアドレスに以下のようなメールが届きます。
ここに書かれているトライアルコードをコピーしてください。

⑤メールアドレスに届いたコードを「History」登録する

step
6
AutobloggingAIのダッシュボードにログインして、「History」をクリックする

step
7
「Enter code」に先程コピーしたトライアルコードを入力し、「Redeem Code」とクリックします。

なお、ダッシュボードログインの際にサインアップを求められるかもしれません。その場合、サインアップしましょう。

⑦「Enter code」に先程コピーしたトライアルコードを入力し、「Redeem Code」とクリック

step
8
Code Redeemed Successfully!と表示されれば完了です!

トライアルで5回記事を生成することができます。

AutobloggingAIの使い方(記事生成方法)

AutobloggingAIの使い方(記事生成方法)

登録できたのなら早速AutobloggingAIを使っていきましょう。

下記ではAutobloggingAIでできる3つのモードの使い方を解説していきます。

Quick Modeの使い方(タイトルから記事生成)

step
1
「Free Tools」をクリックして、「Title Generator」に任意のキーワードを入力します

今回は「web3.0 定義」というキーワードを狙って記事を書いていきます。
上記のキーワードで検索して出てきた記事タイトルから単語を抽出して英訳して「web3」「definition」「overview」「reason」「attention」という単語を入力してみました。

①「Free Tools」をクリックして、「Title Generator」に任意のキーワードを入力

step
2
「Generate Title」をクリックして生み出されたタイトルをコピーします

無料ツールなので、何回も繰り返した生成したところ、以下のようないい感じのタイトルが出力されました。

Web3: Definition, Overview, and Reasons for Attention(直訳:Web3:定義、概要、注目される理由)

②「Generate Title」をクリックして生み出されたタイトルをコピー

step
3
「Quick Mode」をクリックしてタイトルを「Article Title」にペーストします

とりあえず今回はQuick Mode 1.0(通常)でAI画像も生成するという設定にしました。

なお、Quick Mode 2.0にするとさらに幅広く長いコンテンツを提供してくれます。

③「Quick Mode」をクリックしてタイトルを「Article Title」にペースト

step
4
記事生成に少々時間がかかります

いつも変な画像や映像が表示されます笑

④記事生成に少々時間がかかります

step
5
記事が生成されました!

下画像のような感じです。

生成された画像→微妙…

生成された画像

生成された記事→良さげ!

生成された記事

生成された文章をそのままブログにコピペしてもいいですし、「Download Article」をクリックすると、コードつきのtxtファイルをダウンロードすることができます。

せっかくなので、ぼくが最近立ち上げたもう一つのブログに投稿してみました。
一部装飾等は変更していますが、文章は生成されたものをDeepLで直訳してそのまま載せています。
気になる方は下記記事をチェックしてみてください。多分「あれ、普通にブログになってんな」と思うはず。
» Web3の定義や概要、注目される理由を徹底解説(閉鎖しましたm(_ _)m)

Pro Modeの使い方(タイトルと見出しから記事生成)

「Quick Mode」で流れはわかったかと思います。あとは各自やり方をカスタマイズしていくだけです。

一例として、Pro Modeで記事を生成する方法をやってみましょう。

step
1
「Free Tools」で、「Title Generator」でタイトルを出力・コピーする

次は「web3.0 問題点」というキーワードを狙って記事を書いていきます。
上記のキーワードで検索して出てきた記事タイトルから単語を抽出して英訳して「web3」「ploblem」「example」「future」「blockchain」「technology」「issue」「future」という単語を入力してみました。

結果:Web3: The Problem, the Example, and the Future of Blockchain Technology

step
2
「Headings/ Outline Generator」にコピーしたタイトルをペーストする

②「Headings/ Outline Generator」にコピーしたタイトルをペースト

step
3
「Generate Heading」をクリックして、出力された見出しをコピーする

ぶっちゃけ微妙でしたが、とりあえずこれが一番良さそうだったので、これをコピーしました。

③「Generate Heading」をクリックして、出力された見出しをコピー

step
4
「Pro Mode」をクリックして各所に情報を入力して、記事を生成

今回は「Remove Keywords」を選択しました。
詳細にキーワードを設定したい場合は、キーワード入力画面を表示することも可能です。

  • ①→コピーしたタイトルを入力
  • ②→コピーした見出しを入力(3個以上も可能)

④「Pro Mode」をクリックして各所に情報を入力して、記事を生成

step
5
無事記事が生成されました

先程と同じような感じですね。内容的にも特に問題なしです。

ただ、Quick ModeとPro Modeの違いが感じられませんでした。
もしかしたら、ぼくのキーワード設定とか見出しの選定とかが微妙だった可能性もあります。

ここは回数こなしてコツを使うしかなさそうですね。

⑤無事記事が生成されました

せっかくなので、この記事ももう一つのブログに投稿してみました。
気になる方は下記記事をチェックしてみてください。
» Web3.0:ブロックチェーン技術の問題点、事例、そして未来へ(閉鎖しましたm(_ _)m)

Amazon Reviewsの使い方(Amazonのレビュー記事生成)

最後にAmazon Reviewsの使い方です。手順は以下の通り。シンプルです。

  • Amazonで任意の商品のURLをコピー
  • AutobloggingAIで「Amazon Reviews」をクリック
  • URLをペーストして「Generate Article」をクリック

※今回はぼくが普段使っている下記商品のレビュー記事を生成してもらうことにしました。

Amazon Reviewsの使い方

結果は、、、
Amazon Reviewsの結果

DeepLで翻訳した結果(一部抜粋)

レビューと採点
スコア: 85/100
私は最近Anker Soundcore Liberty Neo 2 Wireless Earphonesを購入し、その品質に本当に感動しました。このヘッドフォンの音は素晴らしく、以前使っていたワイヤレスイヤホンを全体的な透明度と音域の面で明らかに上回っています。また、このような小さなオーディオドライバーとは思えないような鮮明な高音と力強い低音があることも分かりました。さらに、30時間のバッテリー駆動が可能なので、数時間おきに充電する心配もなく、外出先で音楽を聴くことができます。また、IPX7規格に準拠し、1mまでの防水性能を備えています。トレーニングやジムでのエクササイズ中に装着すると、あらゆる天候に対応できます。さらに、アプリのコンパニオンは、あなたが望むように正確にあなたのリスニング体験を調整することができますので、カスタマイズオプションの多くを提供しています。いくつかのブランドのペアを試し、さらに返した後、これらは私のお金の価値があった - 10のうち簡単に85スコアは、私は非常にお勧めとして、この製品を評価するだろう!

結論
Anker Soundcore Liberty Neo 2 Wireless Earphonesは、低価格で素晴らしい製品です。優れた音質とバッテリー寿命を持ち、同時に防水性も備えています。また、Bluetooth 5.2技術により、高速接続が可能で、各ユーザーの好みに合わせた専用アプリの互換性があり、PSE準拠の技術規格により世界中で安全に使用することができます。このワイヤレスイヤホンセットは、外出先でトップクラスのオーディオ体験をお求めの方に強くお勧めします。

あぁ、やばいですね。。。ちゃんとレビュー記事になっています。

この前段でも商品の特徴をほぼ完璧に紹介していたので、本当にレビュー記事として成り立っちゃってます。

でも倫理的にどうなんでしょう。個人的にはちょっとアウトかなと。

人間自身が実際に使って、本当にいいと思っている商品を勧めているならギリセーフ?ですが、使ってもない粗悪品を絶賛するレビュー記事をAIに書かせるのはあんまり良くないですよね。少なくともぼくはしません笑

かといって、実際に使っていない商品を宣伝するようなステマ人間もいるわけで・・・。難しいですね。

Amazon Reviewsを使う場合はちょっと慎重になったほうがいいかと思います。

AutobloggingAIについてよくある質問

AutobloggingAIについてよくある質問

続いて、AutobloggingAIについてあなたが抱くだろう質問に回答していきます。

生成された記事はパクリにならないの?SEO効果はどうなの?

結論、AutobloggingAIで生成された記事はユニークなものとされています。

AutobloggingAIが以下のように言っています。

AI writes the articles from scratch within minutes. These articles pass plagiarism tests. If any, they must be facts or widely used phrases.
(直訳:AIがゼロから数分で記事を作成します。これらの記事は剽窃テストに合格しています。もしあれば、それらは事実か広く使われているフレーズでなければなりません。)

引用:AutobloggingAI

つまり、生成される記事がそれぞれ特有のものであり、盗用・パクリにはならないよってことを言っています。

なお、事実や一般的なフレーズについては被ってしまうこともあるので、それは人間の目でチェックしないといけませんね。

生成された記事のSEO効果はどうなの?

AutobloggingAIで生成された記事には、SEOも一定の効果が見込まれているようです。

AutobloggingAIが以下のように言っています。

We suggest you to use NLP, Long-tail, or Related keywords while generating an article to make the articles more SEO Optimized.
(直訳:NLPキーワード、ロングテールキーワード、関連キーワードを使用して記事を作成すると、よりSEOに最適化された記事が作成できます。)

引用:AutobloggingAI

SEOに最適された記事は十分に作れるということです。ですが、そのためにはキーワード等を与える側である人間側がちゃんとしてないといけないですね。

支払い方法は何があるの?

以下の5つです。

  • PayPal
  • Wise(オンライン海外送金)
  • Payoneer(外貨支払いサービス)
  • Crypto(仮想通貨)
  • 銀行送金

Paypalでお支払う場合は、サイト上で直接手続き可能とのこと。

一方で、Wise、Payoneer、Crypto、銀行送金でのお支払いを希望する場合は、問い合わせが必要みたいです。

レビュー:実際にAutobloggingAIを使ったぼくが抱いた感想

レビュー:実際にAutobloggingAIを使ったぼくが抱いた感想

最後にぼく自身がAutobloggingAIに対して抱いた感想をレビューしていきます。

普通にブログ記事として成り立つレベルだった

結論、AutobloggingAIで生成した記事は十分にブログ記事として戦えると思います。

ただし、以下が重要です。

  • 人間側にSEOスキルや指示出し能力がある
  • 日本語に直す際に文法を修正する必要はある
  • リライトも必要である

感じたのは、まだまだ人間のやることはあるなということ。AIにライティングの仕事は奪われるみたいな話はよくありますが、まだAutobloggingAIを見る限り大丈夫だと安心できました。

ですが、AIの発達により、人間側は「AI扱うスキル」「編集能力」がより重要になってきているのはたしかですね。

AutobloggingAIでもこの2つのスキルが重要になることを覚えておきましょう。

Amazon Reviewsはいつか物議を醸すと思う

先程もちらっと書きましたが、Amazon Reviewsはちょっと倫理的に良くないと思っています。

なぜなら、レビュー記事は実際に体験談に価値があるから。

しかし、Amazon ReviewsではあたかもAIがその商品を使ったかのような文章が書かれています。実際に使っていないのに。

仮にこういう記事がネット上に蔓延したらどうなるんでしょう。見破るのも難しいですし、いつか問題になるかなと予想しています。

Amazon Reviewsに手を出すか出さないかはあなたにおまかせします。ぼくは多分使わない笑

総評:AutobloggingAIは革命である

AutobloggingAIは革命です。

今まで様々なAIツールがありましたが、ここまで精度の高い文章が作られることはありませんでした。

しかし、今となってはそれが可能となったんですよね。AutobloggingAIによって。

唯一デメリットが日本語対応していないことですが、徐々に日本のブロガーが使い始めるようになったら対応し始めるかも知れませんね。

ですが、今は翻訳ツールもあるので、日本語対応を待つのはシンプルに時間損失。

今のうちにAutobloggingAIを触って時代を先取りしておきましょう。
» AutobloggingAIの公式ページへ

それでは、また。

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