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「ハッタリの流儀」の書評・要約まとめ【多動力へのアンサー本】

2021年9月6日

今回は堀江貴文さん著の「ハッタリの流儀」を読みましたので、書評を書きます。一言で言えば、堀江さんのベストセラー「多動力」のアンサー本みたいな感じ。「多動力」を読んだ人がつまずく部分を「ハッタリ」という視点で補足説明しています。なので、「多動力」とセットで読んでほしい1冊。まだ、「多動力」を読んでいない人は「多動力」の書評・要約まとめ【成功法則は堀江貴文に学べ】の記事で詳しく解説しているので、ぜひこちらを読んでから本記事をお読みください。

「ハッタリの流儀」の基本情報

「ハッタリの流儀」の基本情報

「ハッタリの流儀」の基本情報について見ていきます。


書名:ハッタリの流儀
著者:堀江貴文
出版日:2019年6月
出版社:株式会社幻冬舎

続いて著者の「堀江貴文」さんのプロフィールが以下の通り。


堀江貴文

東京大学在学時にインターネット事業会社オン・ザ・エッヂを設立。売上高2億5000万円で東証マザーズに上場[8]。後に社名をライブドアに変更し、会社を時価総額8000億円、売上高784億円企業に成長させ、「時代の寵児」と目される。メディアにも多く取り上げられ日本でも有数な著名起業家となっていく。多種多様な事業展開をしていきプロ野球球団買収、テレビ局グループ買収に乗り出す。国政選挙にも挑戦。釈放後も様々な事業を手掛けている。インターステラテクノロジズで宇宙事業を手かげる。日本の民間ロケットとしては初めて宇宙空間に到達した。(Wikipediaより引用)

ホリエモンこと堀江貴文さんに関しては特に説明不用ですかね、、、。
とにかくすごい人です笑

「ハッタリの流儀」の要約まとめ

「ハッタリの流儀」の要約まとめ

次に「ハッタリの流儀」の要約・まとめとして読書メモ+意見を記します。

  • なぜ「ハッタリ」が重視されるのか
  • ハッタリ人間としての行動規範
  • 努力について

上記についてまとめていきますね。

なぜ「ハッタリ」が重視されるのか

・退屈な仕事がなくなり時間が余る。余暇が生まれる。すると、人間は好きなこと、楽しいことをしたいと思うようになる。食っていくための労働ではなくロマンある目標を夢見たり、人の夢を応援したくなる。心が躍るエンターテインメントが中心になる。

・そういう時代には、歯を食いしばって労働作業をする人よりも、お笑い芸人より狂った大ボケをかまし、マンガのような世界を実現しようとするハッタリ人間が求められる。そこに熱が生まれ、人が巻き込まれていくのだ。

  1. AIにより退屈な仕事がなくなる
  2. 人間に余裕ができる
  3. 余白を好きなこと、楽しいことで埋めたくなる
  4. でもなかなか行動できない人が多い
  5. だから、人の夢を応援する側に回る
  6. 大きな目標を掲げて挑戦する人が応援される

流れはざっとこんな感じですね。

だからこそ、これからはバカでかい目標を掲げる「ハッタリ」が必要になるということ。

しかし、「ハッタリ」を掲げただけでは何も変わらない。

なので、どう行動していくかを次に解説します。

ハッタリ人間としての行動規範

・時間を持て余している「大衆」を、社会にダブついた「お金」を、自分のところに集める方法。それはカンタン。好きなことに「損得抜きにして」没入することである。皮肉だが利害を考えて、人や小銭を集めようとするケチな人間には人もお金も集まらない。

・やりたいことに圧倒的にハマってやり切る。無謀なことに挑戦し突っ走る。そこに熱が生まれ人が集まってくる。遊びを仕事にする。  
この動きを加速させるためには黙々とハマるだけではなく、過程を発信し続けることが大切だ。

・発信するのはタダだ。どんなマニアックなことでも世界のどこかであなたを見つけファンになってくれる人がいるかもしれない。だからすべての過程をダダ洩れさせるのだ。

・しかしSNSが出てきてからは、情報なんてコントロールできなくなった。一億総発信者の時代には、「情報解禁」などと言って情報を出し惜しみしていたら、埋もれて誰にも気づかれずに終わる。

・多くの人は一方的でオフィシャルな発表を聞いても心は動かない。自分だけに呟いてくれていると錯覚するような日常的な発信を受け取っているうちに、どんどんファンになっていくのだ。

・SNSで情報をダダモレさせて、人間性をさらして、心を奪い、共感を得る。  
これからの時代、「お金持ち」より「共感持ち」のほうが価値が高いと言えるだろう。

・まずもって、何かやりたいことが出てきたとき、できるに決まっている時点でハッタリとは言えない。  
だから、できなくて当たり前だ。大事なことはハッタリをかました後に、必死で辻褄を合わせることだ。しかし、大丈夫。できないことなんてあまりない。

・走りながら学んでいく。今できないことでもともかく着手してみて、わからないところがあればその都度調べて、一つ一つ乗り越えていく。やりながら考えるという見切り発車の姿勢が大切なのだ。

・人類史上初、成功ノウハウがタダ同然で手に入る時代。ノウハウの価値は下がり、あとはやるか、やらないかだけ。つまり、行動する人が最高に得をする時代なのだ。 「人の真似なんてしたくない」とか「自分のスタイルと違う」といった変なプライドを持っている人はかなりもったいない。 「この人、いいな」と思ったら、どんどん真似することだ。じっくり観察し、それと同じことをやってみる。 すでに上手くいっている方法をパクるのは基本中の基本だ。大して才能もない人間が、机の前であーだこーだ考えている時間ほど無駄なものはない。

・パクって誰かと似たようなことはできても、しょせん真似ごとだと考えるかもしれない。  
それはその通りで、パクって、それなりにはなっても、本家を超えることはできない。  
しかし、自分が心から熱を持てる好きなことを仕事にしていれば、消費者や受け手の気持ちが手に取るように想像できるため、そこに改善を加え続け、少しずつ自分の色を出していくことができる。

まとめると、

  • やりたいことに圧倒的にハマる
  • ハマって行動している過程を発信し続ける
  • 人のマネをしまくる

ということ。

この3点を取り組めば「ハッタリ」への辻褄合わせにつながる。

これはぼくも意識している部分はあって、特に「マネる」というのは常に意識しています。

例えば、ブログ。このブログも自分が好きなブロガー複数人の記事をマネて書いています。
もちろん文章をマルマルパクるとかはダメですが、「どういった構成で記事を書いているか」「他の記事にどう誘導しているか」などマネするとかなり勉強になります。

なので、まずは「パクりつつ行動する」。そして、その過程をSNSなどで発信していく。

これが今を生き残る最善の方法なのかなと思います。

努力について

・仕事や人生においてラクをすることを、僕は「掛け算を使う」と言っている。普通なら足し算を使い、一〇+一〇で二〇の成果を出すところを、掛け算なら一〇×一〇で一〇〇の成果を出すことができる。同じ時間、同じ費用、同じ労力であっても、結果には大きな差が生まれることになる。  
これが、事あるごとに言い続けてきた「掛け算によるショートカット」だ。このショートカットの爆発力はすさまじい。しかし、この掛け算の土台を、実は「足し算」という下積みが支えていることを忘れてはいけない。  
大事なことは、最初から掛け算が使えるわけではないということだ。  
スタート地点は誰だってゼロなのだから、いくら掛け算をしたところで、出てくる答えはゼロのままなのだ。  
まずは、このゼロを一、二、三と一つ一つ積み上げ、掛け算のベースとなる値を獲得しなければいけない。他力を使って掛け算する前に、足し算でまず自力を底上げしておくのだ。

・まずはガムシャラに徹底的に、とことんやり切って、自分のレベルを上げてみることだ。  
この「努力の型」を持っていれば、それを横展開させていくことが可能だ。僕は、いろんなことを楽しんでいるだけのように見えるかもしれないが、まずは八〇点くらい取れるようにガッと努力する型を持っているからだ。楽しくなってさえしまえば、一二〇点までは突き抜けられる。楽しくなるまで、一回「努力」をしてみよう。

大事なのは「自分の底上げ」をしてから他力による掛け算を行うということ。

なぜなら、0に何をかけても0のままだから。

だからこそ、まずは0→1をしなくてはならない。

それがいわゆる「努力」ってことなんですよね。

「じゃあ、どこまで努力すればいいの?」

って話になると思うのですが、それは個人の肌感覚なのかなと思います。

ちなみに、堀江貴文さんは80点を1つの基準にしているようですね。

ただ、その80点という感覚も人それぞれなので、結局個人の裁量次第だけど、、、。

自分で「80点はとったろう」と思ったら、他力を使って掛け算するフェーズにいるサインって感じですね。

「ハッタリの流儀」の恒例3文書評

「ハッタリの流儀」の恒例3文書評

いつも通り3文で書評をまとめていきます。以下の通り。

  • 多動力とセットで読むと「どう行動すればいいのか」がよりクリアになる
  • 「ハッタリ」はSNS運用でも大いに使えると思った
  • ホリエモンでさえ0→1のフェーズでは地道な努力をしているとわかって安心した

繰り返しにはなりますが、「多動力」とセットで読むことでより効果を発揮すると思います。

なんでかっていうと多動力でつまづく人は「小さなことをいろいろやってしまう」ことだから。

なので、多動力→ハッタリの流儀の順番で読むことをオススメします。

また、個人的にはハッタリはSNSにはかなり相性が良さそうだなと思いました。

やっぱりSNSのようなコミュニケーションツールでこそ、ハッタリをかませば人が集まりやすい。

だから、ぼくはこれからも「ハッタリ」をかましつつ辻褄合わせに奔走しようかなと思ってます。

「ハッタリの流儀」を読むべき人

「ハッタリの流儀」を読むべき人

最後に、「ハッタリの流儀」についてまとめていきます。

「ハッタリの流儀」を読むべき人

  • 「多動力」を読んで、まだ成果が出せていない人
  • 何かしらのSNS運用をしている人
  • 大きく目標を立てられない人

行動しているのに、成果が出ないという人にはかなり刺さる内容になっていると思うので、興味ある方はぜひ下記からポチってみてください。

一緒にハッタリをかましつつ、成長していきましょう!

それでは、また。

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