自己啓発

「多動力」の書評・要約まとめ【成功法則は堀江貴文に学べ】

2021年9月5日

今回はベストセラー「多動力」の書評記事を書いていきます。実は1年前にも一度読んでいるのですが、改めて読んでも良書でした。読むとすぐ行動したくなる。ホリエモンこと堀江貴文さんのマインドセット、仕事術、そして成功法則を学べるのでぜひ今回の記事を読んで、「多動力」を読むか読まざるかを決めてもらえればなと思います。

「多動力」の基本情報

「多動力」の基本情報

「多動力」の基本情報について見ていきます。


書名:多動力
著者:堀江貴文
出版日:2019年3月
出版社:株式会社幻冬舎

続いて著者の「堀江貴文」さんのプロフィールが以下の通り。


堀江貴文

東京大学在学時にインターネット事業会社オン・ザ・エッヂを設立。売上高2億5000万円で東証マザーズに上場[8]。後に社名をライブドアに変更し、会社を時価総額8000億円、売上高784億円企業に成長させ、「時代の寵児」と目される。メディアにも多く取り上げられ日本でも有数な著名起業家となっていく。多種多様な事業展開をしていきプロ野球球団買収、テレビ局グループ買収に乗り出す。国政選挙にも挑戦。釈放後も様々な事業を手掛けている。インターステラテクノロジズで宇宙事業を手かげる。日本の民間ロケットとしては初めて宇宙空間に到達した。(Wikipediaより引用)

堀江さんに関しては細かい説明不要かと思います。日本を代表する経営者・インフルエンサーであり、多方面で活躍しています。その幅広い行動力がどこから生まれているのか、今回は「多動力」の引用を踏まえて見ていきましょう。

「多動力」の要約まとめ

「多動力」の要約まとめ

次に「多動力」の要約・まとめとして読書メモ+意見を記します。

  • 多動力を持つべき理由
  • 多動力を持つためのマインド
  • 多動力を持つための仕事術

上記についてまとめていきますね。

多動力を持つべき理由

・元リクルートの藤原和博さんが唱えている「レアカードになる方法」を紹介しよう。
まず、一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材にはなれる。1万時間というのは、1日6時間やったと考えて5年。5年間一つの仕事を集中してやれば、その分野に長けた人材になれる。ここで軸足を変えて、別の分野に1万時間取り組めば何が起きるか。 「100人に1人」×「100人に1人」の掛け算により、「1万人に1人」の人材になれる。これだけでも貴重な人材だ。さらに飽き足らずまったく別の分野にもう1万時間取り組めば、「100人に1人」×「100人に1人」×「100人に1人」=「100万人に1人」の人材が誕生する。ここまですれば、あなたの価値と給料は驚くほど上がる。

・何か一つのことを根っこまで掘り下げれば、そのジャンルの真髄がわかり、どんなことにだって応用できるようになるのだ。  まずは何だっていい、一つのことにサルのようにハマってみよう。

・ある程度ハマれば、大半の知識は得られる。そこから長い年月をかけて100点を取ることに執着せず、次のジャンルへ飛んだほうが、また新たな発見がある。

・一度深くまでハマり、あっさりと次へ移る。これからの時代は、そうやって 80 点取れるものをいくつももっている人が強い。

個人的に1年前に多動力を読んでからかなり意識していること。

それが「できるだけたくさんのことにハマり、肩書きを複数持つこと」。

複数の肩書きが必要な理由は引用部分に書いてあるとおりです。

では、ぼくを例に考えていきましょう。

ぼくは2020年8月からブログを開設し、ブログやTwitterに力を注いできました。
それまでは大学院生という肩書きしか持っていませんでしたが、ブログを始めたことによって大学院生×ブロガーという肩書きになりました。
この時点で少しは珍しい存在にはなっているんですよね。
実際Twitterを見てても、ブロガーをやっている大学院生なんてそこまで多くないですし。

このように、肩書きを複数持つことによって希少価値の高い人材になれるわけです。

そして、希少価値が高いに人間には人・仕事・お金が舞い込んでくる。

この考えは早めに持っておくだけで有利になるので、ぜひあなたも何か新しいことにどっぷり浸かることをオススメします。

多動力を持つためのマインド

・「全部自分でやらなきゃいけない症候群」にかかっている人が多すぎる。自分の貴重な時間は、自分の強みが一番発揮できる仕事に集中させるべきだ。

・時間をかければクオリティが上がる、真心をこめれば人に伝わるというのは、妄想にすぎない。
何百もの仕事を同時にこなすためには、「自分でやらないこと」を決めるのが大切だ。自分にしかできない仕事以外は、他人に思いっきり任せよう。

・大事なことは、見切り発車でもいいからやってみることだ。  
絶対に完璧なものを作ろうと5年間準備に費やして第1回のフェスを迎えるよりも、見切り発車でも、不完全でもいいからとりあえずやってしまって、5年間トライ&エラーを繰り返したフェスのほうがクオリティも高く、お客さんも集まるものになるだろう。  
準備が足りないからと足踏みしていたらいつまでたっても満足のいくものはできないのだ。やりたいと思ったら、今すぐやってしまおう。

・限られた時間しかない人生。いつも多動でいるために一番大事なこと。 それは、1日 24 時間の中から「ワクワクしない時間」を減らしていくことだ。

「多動力」を持つために重要になってくるのが「行動力」と「時間」

引用をもとに考えると、下記のことが言えそうです。

  • 「行動力」・・・準備はせず見切り発車で始めつつ、トライ&エラーを繰り返していく
  • 「時間」・・・できるだけ自分の好きなことに時間を使い、自分でやらなくていい仕事は他の人に任せる勇気を持つ

すぐに着手できる「行動力」と、その行動を継続できる「時間」を確保すれば「多動力」はなせる。

「多動力」は一見難しいようで、意外とシンプル。今すぐ「多動力」マインドに切り替えていきましょう。

多動力を持つための仕事術

・世の中には2種類の人間がいる。 それは、「原液」を作る者と「原液」を薄める者だ。 「原液」を作れば、自分の分身が勝手に働いてくれる。 あなたは「原液」を作れているだろうか?

・僕は「原液」となる、時代の一歩も二歩も先のビジョンを提示しているが、それはシステムの本質と歴史の変遷を追った深い教養を身につけているからできることなのだ。  
教養なき者は、「今」という時代の変化に振り回され、目の前の仕事をこなす歯車で終わってしまう。  反対に「教養」があれば、ジャンルを横断する「原液」となるものを生み出すことができる。  
急がば回れ。表面的な情報やノウハウだけを身につけるのではなく、気になった物事があれば歴史の奥まで深く掘って、本質を理解しよう。

・仕事がどんどん溜まっていく人は、仕事量が多いわけではない。 渋滞が起きるのは当たり前だと思いこみ、 渋滞をなくす「一工夫」をしていないのだ。

・では、その僕がなぜ周りから見ると超人的スケジュールをこなせるのか。  
それはシンプル。 「十分な睡眠」と「ストレスのない生活」だ。  
僕は最低でも1日6時間は必ず寝るようにしている。  
睡眠時間がそれ以下になると日中眠くなって仕事の効率が落ちるため、ベッドで8時間寝るのが望ましい。

意外と重要なのが「睡眠時間」なんですよね。

なぜなら、仕事効率があがり、ストレスも下がるから。

でも「多動力=睡眠時間を削って動きまくる」という考え方が多そう。

たしかに、睡眠時間を削れば行動する時間は増える。けど1時間あたりの濃密さを考えると圧倒的に睡眠時間をとったほうがいいです。

ぼくもここに関してはすでに実践できているのですが、しっかりと睡眠時間を確保して朝活をしてから生産性が爆上がりしました。
(具体的にはブログ100日間毎日更新、Twitter200日間毎日更新など)

睡眠に関しては下記の記事に載せた本でめちゃくちゃ勉強した結果です。もし睡眠環境を改善したい方は下記の記事もぜひチェックしてください。

【厳選】睡眠を改善したいなら絶対に読むべき本【おすすめ5選】
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「多動力」の恒例3文書評

「多動力」の恒例3文書評

いつも通り3文で書評をまとめていきます。以下の通り。

  • 読むと今すぐ行動したくなった
  • どれだけ自分がだらだら生きているかを考えさせられる
  • 内容はわかりやすく明快。読んでいて苦にならない。

もう本当に上記に書いたとおりで、簡単にいうとキングオブ自己啓発って感じの本。

読んでめちゃくちゃやる気が出たし、がんばろうと思いましたね。

そして、とにかく読みやすい。

「君の名は。」とか当時のトレンドを交えつつ説明してくれているので、内容が頭に入ってきやすかったですね。

これからはビジネス書初心者の方にはまず「多動力」を薦めるようにしようかなと思います。

「多動力」を読むべき人

「多動力」を読むべき人

最後に、「多動力」についてまとめていきます。

「多動力」を読むべき人

  • 成功したいなと少しでも思う人
  • 時間を有意義に使う仕事術を学びたい人
  • やる気を出したい人

この本を読んで行動できるかできないかはあなた次第。

ただし、今すぐ行動しない人でも堀江貴文さんのエッセンスを脳内にインプットしておけば、いざ行動するときが来たときに必ず役立ちます。

実際ぼくが新しいことを挑戦するたびにこの本に書いてあったことを思い出すくらいなので笑

なので、少しでも成功したい、自分の生活を変えたい、リア充になりたいという方は読んで損はないかなとと思います。

それでは、また。

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