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ChatGPTをTwitter運用に応用する方法【企画は使える】

ChatGPTってTwitterで活用できるのかな。ChatGPTでTwitter運用を効率化する方法を知りたい。
悩んでいる人

うぃる
今回はこうした悩みに答えます。

本記事の内容

  1. ChatGPTでTwitter運用を効率化する方法
  2. ChatGPTをTwitterで使うメリット・デメリット
  3. TwitterでフォローしておくべきChatGPT関係のアカウント

本記事の執筆者


本記事の執筆者(AI)

うぃる(@willblog13


この記事を書いているぼくは、ChatGPTのプロトタイプのリリース直後に触り始めました。そのため、最近はかなりノウハウもたまってきたため、ブログにて紹介しています。

今回はChatGPTをTwitterに応用する方法です。

Twitter運用ってぶっちゃけかなり大変ですよね。
しかし、ChatGPTを使えばTwitter運用を効率化することができます。

この記事を読めば、Twitter運用の負担を軽くし、別のことに挑戦することができますよ。

また、今回はおまけとしてChatGPTに関してTwitterでフォローしておくべきアカウントについても紹介していきます。

ChatGPTを使いこなしたい人向け

ChatGPTをもっと使いこなしたい人は「プロンプトエンジニアリング」も学んでみましょう。「プロンプトエンジニアリング」を身につけると、ChatGPTの使い方が一段階上がります。詳しい学習方法は下記からどうぞ。

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ChatGPTをTwitter運用に応用する方法

ChatGPTをTwitter運用に応用する方法

早速ChatGPTをTwitter運用を応用していく方法を解説していきます。3つの場面で応用していく案を書いていきますね。

  • ツイート生成
  • リプライ生成
  • Twitter企画を考える
※すみません、先に一言。ぼくはシンプルにTwitterで発信するのが好きなので、ChatGPTにツイートやリプライを生成してもらったりはしていません。「Twitterめんどいけど、一応発信しておかないと」と思っている方だけ参考にしてください。なんだかんだTwitterも人間性が必要ですからね。

ChatGPTでツイートを生成する方法

はじめにChatGPTでツイートを生成する方法を解説していきます。

方法はシンプルです。ツイートしたいテーマを考えて、140文字で作ってもらうように指示するだけです。
例えば、以下のように指示してください。

ChatGPTでツイートを生成する方法

ちょっと実験的に問いかけてみました。

  • 140文字を指示→#タグがついてしまった
  • #タグを使わないことを指示→文字数が149文字だった
  • 140文字"以内"を指示→無事137文字に

って結果です。

このように、ChatGPTを使う際は徐々に条件を増やしていくようにしましょう。

基本的なツイートを作りたい場合は、「〇〇」について140文字以内のツイートを作ってください。なお、#タグは使わないこと。といった感じで指示すればOK。

あとは、お好みに合わせてアレンジしていけばもっと要望どおりのツイートを返してくれます。

ChatGPTでリプライを生成する方法

続いては、ChatGPTでツイートのリプライを生成する方法を解説していきます。

こちらも順番に指示を試していきましょう。
最初は以下のようにシンプルな指示をしました。

ChatGPTでリプライを生成する方法1

その結果、めちゃくちゃ正論を長文で返されました。ひろゆきみたいな返答ですね。ちょっと腹たちます笑

長文だし反論されて腹が立ったので、「2行で」「肯定する」ように条件を与えてみました。

ChatGPTでリプライを生成する方法2

うおお、っぽい!Twitterでよくある返答ですね笑

こんな感じで肯定+行指定すれば好感の持てるリプライが作れます。

ツール「tweetGPT」を使う


一応「tweetGPT」というツールもありまして、、、。

下記のように自動でリプライを生成してくれる拡張ツールです。

しかし、あまりオススメはしません。

ぼくも実際に使ってみたのですが、リプライを生成する時間が遅いし、けっこうリプライの精度も微妙です。

ぶっちゃけ、リプライについてはChatGPTもこの拡張ツールも必要ないですね。普通にリプライしていったほうが早いですよ。しっかり感情も乗るし。

ChatGPTでTwitter企画を考える方法

最後が、ChatGPTでTwitter企画を考える方法です。個人的にはこれがいちばん使えるかなと思っています。

シンプルに自分が希望する企画の条件を与えるだけです。結果がこちら。

ChatGPTでTwitter企画を考える方法1

Twitter企画の模範解答みたいなのが返ってきました。たしかに、ここに書いてあることはよくTwitterで行われやすい企画ですよね。

そこで、次は「ブロガー向け」「独創的」という条件を与えてみました。その結果がこちら。

ChatGPTでTwitter企画を考える方法2

おお!いい感じですね。
相互リンクの話とかもあるし、ブロガー向きでいい感じの企画です。

こんな感じでアイデア出しについてはAIは超優秀なので、ぜひ使い倒していきましょう。

ChatGPTをTwitterで使うメリット

ChatGPTをTwitterで使うメリット

続いて、ChatGPTをTwitterで使うメリットを解説していきます。

  • 時短になる
  • 文字数指定ができる
  • 多様な種類の文章を生成できる

それぞれ解説していきます。

時短になる

1つ目のメリットは時短になること。
意外とツイートを作るのって時間がかかるんですよね。

「つぶやく内容決め」→「論理性や拡散を意識してツイート作成」→「140文字以内に収める」→「投稿する」みたいな流れです。

ですが、ChatGPTを使えば、140文字以内に収めるまでは自動化してくれます。さらに、「5つツイート考えて」などと言えば、5つ考えてくれますからね。

これを数秒でやってくれるのは大きい。

文字数指定ができる

そして、2つ目のメリットは、「文字数指定ができる」ということ。

というのも、Twitterには1ツイート140文字以内という制限があるので、その中に収める努力が必要となります。

ぼくもツイート作成する場合は、まず文章をダーッと書いて、その後140文字以内に収まるように削っていってます。

しかし、ChatGPTなら文字数指定に従って、最初から指定内に収まるように書いてくれます。

多様な種類の文章を生成できる

最後のメリットは、多様な種類のツイートを生成できることです。例えば、以下のとおり。

口調を指定する


ChatGPT口調を指定する

箇条書きで指定する


ChatGPTで箇条書きで指定する

ChatGPTはある程度の要求にはちゃんと答えてくれるので、あとは人間側の指示のうまさ・力量次第です。

これからはAIにうまく指示するスキルがかなり重要になっていきますね。

ChatGPTをTwitterで使うデメリット

ChatGPTをTwitterで使うデメリット

メリットが有る一方で、ChatGPTをTwitterで使うデメリットもあります。以下の3点です。

  • コンテンツの信頼性を確認する必要がある
  • 文章に一貫性がなくなる
  • 頭を使わなくなる

気をつけたほうがいい点も含めて、解説していきますね。

コンテンツの信頼性を確認する必要がある

もしChatGPTで生成したツイートを投稿するならぜひここは気をつけてください。

なぜなら、まだまだChatGPTは不完全で、普通に間違いや誤解を招く返答を返してくるからです。

もしその間違いや誤解を招くツイートを投稿してしまったら、あなたの信頼性に関わるわけです。そのため、ちゃんとこちら側がファクトチェックする必要があります。

なので、結局のところツイート生成は楽になるけど、ファクトチェックという新たなタスクが生まれるので、ぶっちゃけ「うーん…」って感じですよね。

文章に一貫性がなくなる

2つ目のデメリットは文章に一貫性がなくなることです。というのも、文章には人それぞれ特徴があります。

実際、ぼくも特有の癖があるはずです。たとえば、以下のような言葉。

  • ぶっちゃけ
  • というのも、
  • ~ですよね
一人称(私、ぼく、おれ)や語尾(です・ます、だ・である)は事前にChatGPTへの投げかけで指定していれば対応してくれます。

しかし、上記のような細かい表現はChatGPTでは再現しにくいです。

なので、文章の一貫性や個性がなくなってしまうのはChatGPTのデメリットですね。

頭を使わなくなる

最後のデメリットは、「頭を使わなくなる」という点。

意外にもツイートってかなり頭をつかうんですよね。自分の思考を140文字以内にまとめるとか、結構たいへんですよ。

ぼくもTwitterを本気でがんばり始めてからそこそこ頭はよくなっている実感があります。

ですが、そのプロセスをすべてChatGPTに任せてしまうと、思考の訓練がなくなってしまいます。

この点は、ぼく的には大きなデメリットだったので、書いておきました。

TwitterでフォローしておくべきChatGPT関係のアカウント

TwitterでフォローしておくべきChatGPT関係のアカウント

今回はおまけとしてTwitterでフォローしておくべきChatGPT関係の発信をしているアカウントをまとめていきます。

ここをすべてフォローしておけば、ChatGPTの情報は問題なく収集できるかと思います。

OpenAI


はい、ChatGPTの開発元ですね。リリース情報などは公式からいち早くゲットしましょう。

ChatGPT研究所


フォロワーは少ないのですが、noteにてChatGPTに関する発信をしている方です。
noteのレベルが高い。Twitterというよりnoteを見てほしい。

Shodaiさん


Notionアンバサダーで最近はNotion AIについて発信しています。ですが、ChatGPT関連も発信しています。キュレーション力がハンパないですね。

こまめさん


ChatGPTを使ったブログ記事の作成方法をアップしてバズっていましたね。それ以外にもブログの運営ノウハウを解説していて、非常に勉強になります。

うぃる(ぼく)


すみません、最後はぼくです笑
最近はブログTwitterを通してChatGPTに関する発信をしているので、ぜひフォローお願いします!
» うぃる

それでは、また。

ちなみに、、、

ChatGPTを本気で使いこなしたいなら「プロンプトエンジニアリング」の知識が必須です。実は、ぼくもTechAcademyで学んだことでChatGPTを使いこなせるようになりました。ステマなしでレビュー記事を書いたので、ChatGPTで生活や仕事を変えたい人はぜひチェックしてみてください。

  • この記事を書いた人

うぃる

海外テックメディアの編集者。新卒で建設会社に就職→1年半で退職→英語力0で海外転職→未経験から海外企業のSEOライター/エディターに。仮想通貨メディア6サイトを運営中。激ムズKW「仮想通貨 おすすめ」で検索1ページ目獲得、などの実績あり。「海外転職」「外貨獲得」の実体験を書いていきます。

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