本記事の内容
- マリーナベイ・サンズとは
- マリーナベイ・サンズのインフィニティプールについて
- マリーナベイ・サンズのレストラン・カジノ・その他施設について
本記事の執筆者
うぃる(@willblog13)
昨年実際にマリーナベイ・サンズに宿泊した私が、マリーナベイ・サンズの魅力について書いていきます。
まずは結論。
実は、マリーナベイ・サンズに泊まるのは、大学生の資金力でも十分可能です!
つまり、大学4年生の財力で宿泊できちゃうわけです。
本記事では、マリーナベイ・サンズについて紹介します。
この記事を読めば、マリーナベイ・サンズでの楽しみ方を知ることができ、マリーナベイ・サンズに泊まりたくなりますよ。
シンガポールの「マリーナベイサンズ」を簡単に紹介
シンガポールの主要観光スポットであるマリーナベイの中心に建つランドマークです。
総客室数は、2500室を超え、昼夜賑わいを見せるカジノ施設やショッピングモールも隣接し、毎日非常に多くの観光客が訪れます!
数年前に名探偵コナンの映画でも舞台になって話題になってましたね!
ココがスゴいぞ「マリーナベイ・サンズ」
- 地上200mのエンターテイメント、「サンズ・スカイパーク」!
- 24時間楽しみっぱなしのショッピングモールやカジノ!
- シアターやミュージアムなどもあり、施設全体がエンターテインメント!
マリーナベイサンズのどの部屋に泊まった?1泊の値段は?部屋はどんな感じ?
- デラックスルーム - スカイビュー(キングサイズベッド)
- 大人3人1室に2泊宿泊
- 宿泊料金:2泊合計料金$1,511.28=118830円
マリーナベイサンズのデラックスルーム - スカイビューとは?
今回私が宿泊したのは40階にある「デラックスルーム - スカイビュー」です。
スカイビューはマーライオンが見えるマリーナ側の部屋となります。
また、マリーナベイサンズは3つのタワーに分かれているのですが、デラックスルームはタワー3です。
マリーナベイサンズは以下のように階層と眺めから部屋が設定されています。
- 低層階(窓ありビューなし):2階~9階、ハイウェイまたはショップス側
- シティビュー:19階~39階、市街側(マーライオン側)
- ガーデンビュー:10階~39階、ガーデン側(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ側)
- デラックスルーム - スカイビュー:40階以上、市街側(マーライオン側)
- プレミアルーム - ハーバービュー:40階以上、海側(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ側)
マリーナベイサンズの部屋の料金は?
今回私は大人3人1室で「デラックスルーム - スカイビュー」に宿泊しましたが、宿泊料金の合計は$1,511.28=118,830円でした。
つまり、一人あたり約40,000円で2泊できたという感じです。
大学の卒業旅行を兼ねていたので、かなり奮発しましたが、それ以上に得られる体験に価値がありますし、低層階やシティビュー、ガーデンビューにすれば、もっと値段は抑えられるので、おすすめです。
マリーナベイサンズの部屋の中は?
お待たせしました!早速お部屋の中をチェックしていきましょう。
まず部屋からの眺めはこんな感じ!昼と夜で印象がガラッと変わりますよね。
続いて、お部屋の中はこんな感じ!
窓側には、ソファーとテーブル、あとは多目的デスク。高級感満載でずっとここでくつろいでました。
そして、ベッドはこんな感じ。とにかくでかくて、やはり寝心地も一級品です。ベッドの目の前には大きなテレビもあります。
最後に、洗面所及びトイレ・シャワールームはこんな感じ。基本的にガラス張りで恥ずかしい笑
その他にもタオルや石鹸などのアメニティも超充実しています。手ぶらで来ても困らないレベルです。
マリーナベイサンズでのチェックイン
チェックインは超簡単!
なぜなら、日本人専用カウンターがあるからです。
部屋の案内も日本語で書いてあります。
なので、安心してチェックイン場所に行ってください。
マリーナベイサンズ・シンガポールのシンボル:インフィニティ・プール
マリーナベイ・サンズといえば「インフィニティ・プール」と呼ばれる屋上プールですよね。
まず大前提の話をしないといけないのですが、なんとこの「インフィニティ・プール」、宿泊者しか利用できません・・・!
入場するには一人一人カードキーを提示しなければならないので要注意。
基本的には客室で水着に着替えて、部屋にあるバスローブを羽織ってプールまで上がってくる場合がほとんどです。
サンダルは各自持ってきたサンダルを身に着けています。
ちなみに、プールの通常営業時間は朝6:00~夜11:00までです。
ただ、早朝や夜遅くだとちょっと肌寒い・・・そして人多めです。
5. レストラン・カジノ・その他施設
マリーナベイ・サンズには建物全体がエンターテインメント化しているようなもので、一日中遊べます。
中でも、以下が主要施設となっています。
- セ・ラ・ヴィ(レストラン、夜はクラブ)
- カジノ
- 展望デッキ
- ザ・ショップス アット・マリーナベイ・サンズ
- アートサイエンス・ミュージアム
セ・ラ・ヴィ(レストラン、夜はクラブ)
インフィニティ・プールの横にあるレストラン兼クラブです。
夜になるとイケイケの男女がお酒を飲みに来ます。
カジノ
豪華なフロアでカジノを楽しめます。
日本だとカジノは楽しめないので、訪れるだけでも価値あり。
展望デッキ
ここは宿泊者でなくても入ることができます。
マリーナ・ベイエリアを一望できるので、おすすめです。
ザ・ショップス アット・マリーナベイ・サンズ
巨大なモールとなっており、世界各国の一流のブランドからスーパーまでバラエティ豊かに揃っています。
アートサイエンス・ミュージアム
蓮の花をしたミュージアム。象徴的で一見の価値あり。
マリーナベイサンズでのチェックアウト
さあ、旅も終わりです。チェックアウトしなければなりません。
しかし、ここもマリーナベイ・サンズはスマート。
なんとロビーでのチェックアウトの他、「エクスプレスチェックアウト」があります。
チェックイン時にデポジットをクレジットカード決済しておけば、最初にもらったカードキーとカードに必要事項を記載して1階のポストに投函すればチェックアウト完了!
チェックアウト後もまだ観光した場合は荷物も預かってくれます。
さすが、5つ星高級ホテルですね。
【1泊何円?】シンガポールの「マリーナベイ・サンズ」に泊まってみた!のまとめ
- 学生でも奮発すれば宿泊できる!
- 値段以上の泊まる価値がある!
- インフィニティプールは宿泊者のみ利用可能!
- あらゆる施設が隣接しており、24時間遊べる!
- チェックイン、チェックアウトも日本人にとって親切設計!
どうでしたか?
皆さんももしシンガポールに行く機会があれば、ぜひちょっと無理してでも泊まってみるのをおすすめします
その際に、この記事が少しでも役に立てば嬉しいです!
ちなみに今回ぼくが利用した旅行会社さんは
エアトリでした。
割引などが充実してるし、対応もめちゃ丁寧なのでおすすめです。
それではまた。