本記事の内容
- Creative Driveの特徴は?
- Creative Driveの口コミ・評判は?
- Creative Driveのよいところは?
- Creative Driveのよくないところは?
- Creative Driveと他のAIツールとは何が違うの?
※クリックすると、読みたい項目へ飛べます。
本記事の執筆者
うぃる(@willblog13)
この記事を書いているぼくは、AIライティングツール歴は半年以上。
さらに、SEO歴は4年目のブロガーです。
結論、Creative Driveのツールは超有益です。
とはいえ、同じSEO特化AIツールの「Transcope」などとの比較も気になるはず。
ということで、今回はCreative Driveの魅力から気になる点まで解説しつつ、他のAIツールとの比較もしていきます。
この記事を読めば、あなたがどのAIツールを使えばいいのかわかりますよ。
それでは、早速いきましょう。
Creative Drive(クリエイティブドライブ)とは
まず、Creative Driveについてまとめていきますね。
Creative Driveの基本情報
Creative DriveはAI×SEOに特化したAIライティングツールです。
ブロガー界で有名な「マクサン」さんもサポーターになっているツールです。
Creative Driveの特徴
Creative Driveの特徴は以下のとおり。
特徴
- SEOに特化した記事を生成
- SEOに精通した会社が運営
- 無料体験あり
- 1記事あたり10~20分で生成可能
- 2023年秋にカスタム生成に対応予定
また、Creative Driveの主な機能は記事の生成。下記を踏まえたうえで、SEOに最適化したブログ記事を生成してくれます。
- SEO対応
- 上位コンテンツの調査
- ペルソナ設定
- 記事の方向性の設計
- コンテンツのタイトル・見出し設定
- 関連キーワード・共起語の配置
SEOに特化しているため、ブロガーやWebライターにはありがたい機能となってます。
Creative Driveを使ったぼくの感想・レビュー
ここからは実際にCreative Driveを使用したぼくの感想・レビューを紹介していきます。
まとめると、以下のとおりです。
- 生成されるコンテンツは高品質
- できれば途中で微調整する隙がほしい
- 圧倒的に記事作成を効率化できる
それぞれ解説していきます。
生成されるコンテンツは高品質
まず、生成されるコンテンツの質はかなり高めです。
もちろん、それなりのSEO知識とリライト作業は必要となりますが、10~15分で高レベルの記事が生成できるのは、最大の魅力です。
できれば途中で微調整する隙がほしい
一点気になることがあります。
それが、「途中で微調整する隙がない」ということ。
Creative Driveでは、キーワード入力後、分析から記事生成までノンストップで行われます。
ということで、ぼくが一番デメリットとして感じたことでした。
圧倒的に記事作成を効率化できる
最後に結論をまとめます。
「Creative Driveを使えば、圧倒的に記事作成を効率化できる!」
時間的にもお金的にも効率的ですね。
- 記事作成の時間→1/5~1/10
- 記事1本の費用→1/5~1/10(1文字1円のWEBライターと比較)
ということで、まずはCreative Driveを使ってみましょう。
最初に1記事は無料なので、そこでAIライティングのすごさを体験してください!
Creative Driveの口コミ・評判
Twitterで話題になっていたので、Creative Driveの口コミ・評判をまとめてみました。
「賛」多めの賛否があるので、両方紹介していきますね。
ブログに使える【AIライティングツール】を比較してみた!
✔︎ChatGPT
✔︎Creative Drive
✔︎Catchy
✔︎AI WRITER
✔︎EmmaTools今回はこの5つを比較。
実際に同じキーワードでそれぞれに見出し構成を作ってもらい、出力の精度を比べています。… pic.twitter.com/DpxWRVKw14
— サンツォ@マクサン (@UNDERCOVER_ing) August 16, 2023
【最近追加されたおすすめAIサービス5選】
① オーダーメイドAI:100種類以上の生成ツールが無料で使える
② Creative Drive:SEO記事の自動生成
③ Stable Doodle:ラクガキを3Dイラストに変換
④ make:あらゆる業務を自動化
⑤ AIブログくん:SEO記事の自動作成&投稿
↓各ツールの詳細 pic.twitter.com/Fgf1U31DNZ
— しんやん|AIツール×ChatGPT (@yesmanblog) August 3, 2023
AIまじヤバい…
あまり元気じゃないけどブログ書かなきゃって思ってCreativeDriveに書かせた。
校正含めて1時間。
っでこのクオリティはヤバくない⁉️
多少固いけどそんなに違和感ない。やったことは、たったコレだけ
・画像用意
・装飾
・タイトル見出し変更
・内部リンク↓
— オタくん🚀ケツ叩きのプロ|おこもりドットコム (@tachann3) September 1, 2023
今日初めてCreative Driveを使ってみたけど便利すぎる!
大体10秒くらいで7割は完成されてる文を作ってくれる。
ただし有料版はわからないけどタイトルは微妙だった。#ブログ #ブログ初心者さんと繋がりたい #ブログ初心者— まっすー@高校生ブロガー (@masu9111111) July 30, 2023
CreativeDriveをお試しで使ったのですが、とてもボリュームがある記事ができた上に、キーワードだけで出来上がるので良いなあと思いました。でも、高いなあ🥹
— ちゃんぷるl 2023.05〜ブログ始めました (@yc0401mf) September 2, 2023
上記のように良い口コミが多めでした。
- 良い口コミ:高性能のSEO対策、時短、効率化
- 気になる口コミ:料金が高い…
ぼくも同感で、機能としては十分ですね。
あとは、Creative Driveを使って、料金のもとが取れるかってところですね。
ここは引き続き検証していきます。
Creative Driveのデメリット3選
ここからはCreative Driveのデメリット部分を見ていきます。主に感じるのは以下のとおり。
- 生成に時間がかかる
- 著作権やファクトチェックが必須
- AIツールの中では料金が高め
それぞれかんたんに紹介します。
分析や生成に時間がかかる
最初のデメリットが分析や生成に時間がかかることです。
また、分析から記事生成までノンストップで進むため、途中で編集することができません。
その点だと、Transcopeというツールは、競合分析後にタイトルや見出しを調整することができます。Creative Driveにもいつか搭載してほしいですね。
Transcopeをステマなしでレビュー【SEO×AIの可能性】
続きを見る
ファクトチェックが必須
Creative Driveにかぎった話ではないですが、ファクトチェックが必須になります。
なぜなら、AIは次の単語を予測しているに過ぎないからです。
具体的にいうと、AIは膨大な学習データから次に来る単語を予測して並べているだけ。
もちろん、それによって制度の高い出力は返ってくるのですが、それが事実とはかぎりません。
なので、生成したあとは必ずファクトチェックするようにしましょう。
AIツールの中では料金が高め
最後のデメリットが、AIツールの中では料金が高めだということ。
実際に主要な国産ツール+ChatGPTを比較してみます。
- Creative Drive:10,000円(GPT3.5・無制限)or50,000円(GPT4・無制限)
- ChatGPT:約2,700円
- Catchy:9,800円(無制限)
- SAKUBUN:9,800円(無制限)
- Transcope:38,500円(250,000文字/月)
GPT3.5であれば他のAIツールと同等ですが、「GPT4」×「SEO対策」の付加価値があるので、値段は跳ね上がりますね。
まずは、GPT4で10記事分生成できるプランがあるので、そこから始めるのがおすすめです。
Creative Driveのメリット5選
続いて、Creative Driveのメリットをまとめていきます。
- 使い方がシンプル
- SEOに適した記事が作成できる
- 生成される文字数が5,000文字以上
- 1記事あたりのコストが1,000円
- 記事作成時間がかなり短くなる
それぞれ解説します。
使い方がシンプル
Creativeの使い方は、超シンプルでわかりやすいです。
なぜなら、①キーワードを入力②生成ボタンをクリック、の2STEPだから。
その分、機能の幅が狭いともいますが、このシンプルさはCreative Driveの魅力ですね。
SEOに適した記事が作成できる
続いてのメリットは、SEOに適した記事を作成できる点です。
というのも、Creative DriveはAIライティングにSEOノウハウをつめこんだツールだからです。
実際に、Creative Drive公式が以下のような結果を公表しています。
2023年2月より提供を開始したCreative Drive β版を活用して、2023年4-5月に公開された記事の検索実績調査を実施致しました。
通常、新規記事の上位表示は3ヶ月程度かかるものの、Creative Driveで生成された記事は既に、
月間の検索ボリュームが1,000以下の場合:検索10位以内
月間の検索ボリュームが2,000以下の場合:検索20位以内
の傾向が見られます。引用:SEO特化のAI自動記事生成ツール「Creative Drive」を提供開始!GPT-4を搭載し、無制限での記事作成も可能に|株式会社chipperのプレスリリース
上記のように、SEO効果は十分にあるようです。
ぼくも現在検証中なので、結果が出次第、ここに追記していきますね。
生成される文字数が5,000文字以上
また、生成される文字数は5,000文字以上となっています。
SEOの観点からすると、検索上位に表示させるには、3,000文字以上はあったほうがいいのですが、それを大きく上回っています。
しかし、Creative Driveならそこの弱点もカバーできます。
1記事あたりのコストが1,000円
そして、1記事あたりのコストが1,000円です。
というのも、Creative DriveのStandardプランでは月10,000円で10記事まで生成できるから。
では、WEBライターとの単価を、5,000文字の記事を生成する場合で考えてみましょう。
- 1文字1円のWEBライター:5,000円
- Creative Drive:1,000円
この時点で1/5のコスパになっています。
このように、外注費用を抑えられるのも大きな魅力の一つです。
記事作成時間がかなり短くなる
メリットはお金だけでなく、時間においてもあります。
たとえば、ぼくが1記事作る場合、執筆には下記のように時間がかかります。
- 記事設計(キーワード選定など):1時間
- 記事執筆(競合分析~記事執筆):2時間
- 記事投稿(装飾や画像選定など):1時間
Creative Driveはこのうち「記事執筆の2時間」を短縮してくれます。
実質記事にかかる時間を半分以上にしてくれるほどのインパクト。
時間短縮も大きなメリットの一つですね。
Creative Driveと他のAIライティングツールを徹底比較
Creative Driveは優秀なツールですが、世の中には他のAIツールもたくさんあります。
なので、ここからは他のAIライティングツールに比べて、Creative Driveがどの点で優位性があるのかを見ていきます。
Creative DriveとChatGPTの違い
Creative Drive | ChatGPT | |
月額料金 | 無料〜約50,000円 | 無料〜約2,600円 |
使用モデル | GPT3.5 or 4 | GPT3.5 or 4 |
プロンプト設計 | 不要 | 必要 |
ペルソナ設定(やりやすさ) | × | △ |
SEO対策 | ◯ | ◯ (※プロンプト次第) |
使いやすさ | ◯ | △ |
自由度 | △ | ◯ |
チーム管理 | × | × |
Creative DriveはChatGPTと違い、SEO対策に特化している点が強みです。
ですが、最近はChatGPTでもプラグインやCode interpreterといった機能がリリースされ、できることの幅が広がりました。
なので、費用面を抑えたいのであれば、ChatGPT×プロンプトエンジニアリングを学ぶのが最適解です。
プロンプトエンジニアリングとは?基本・技術・ChatGPT活用を解説
続きを見る
Creative DriveとTranscopeの違い
Creative Drive | Transcope | |
月額料金 | 無料〜約50,000円 | 無料〜約38,500円 |
使用モデル | GPT3.5 or 4 | GPT4 |
プロンプト設計 | 不要 | 不要 |
ペルソナ設定(やりやすさ) | × | × |
SEO対策 | ◯ | ◯ |
使いやすさ | ◯ | ◯ |
自由度 | △ | △ |
チーム管理 | × | × |
基本的に特徴は同じですが、Transcopeの方が検索順位チェックや競合分析のチェックなどの点で優れています。
また、一般的な料金を細かく見ると以下のとおり。
一般的なプラン料金 | 1ヶ月の記事数 | モデル | |
Creative Drive | ¥10,000(税込)/月 | 10記事 | GPT-4 |
Transcope | ¥11,000(税込)/月 | 9~11記事 | GPT-4 |
Creative Driveはクレジット制ですが、Transcopeは生成文字数カウント制です。
あまり料金は大差ないので、あとは機能で比べるしかないですね。
どちらも無料体験があるので、まずは使ってみることをおすすめします。
Transcopeをステマなしでレビュー【SEO×AIの可能性】
続きを見る
そのほかのAIライティングツールの比較結果
他にも国内・海外あわせるとかなりの数のAIライティングツールがあります。
そこで、AIライティングツールを比較した記事を用意しました。
こちらもぜひご確認ください。
【無料あり】おすすめのAIライティングツール10選【比較】
続きを見る
Creative Driveの料金プラン
Creative Driveの料金プランは以下のとおりとなっています。
まずは、Freeプランがあるので、無料で1記事つくってみましょう。
また、同時にTranscopeを使ってみるのもおすすめします。
両方ともSEOに特化したAIライティングツールなので、使いやすい方を選択しましょう。
» Transcopeのレビュー記事はこちら
Creative Driveについては下記からどうぞ。
結論、Creative Driveはこんな人におすすめ!
ぼくはCreative Driveを下記の方々におすすめします。
- SEOノウハウはすこしあり、記事を大量生産したい方
- 競合分析の手間を省きたい人
- プロンプト(命令文)を考えるのが面倒な人
基本は「SEOのあれこれを楽にしたい人」に向いていると思います。
とはいえ、多少のSEO知識は必要です。
なぜなら、AIライティングはほぼ必ずリライトが必要だからです。
また、SEO知識があったほうが、出力された文章が正しいかどうかを判断できます。
なので、SEOをすこし勉強したブロガーさんやWEBライターさんは導入してもOK。
まずは1記事作ってみましょう。
Creative Driveの申し込み方法・手順【無料体験あり】
Creative Driveの月額会員への入会までの申し込み手順はざっと以下のとおり。画像付きで解説していきます。
- Creative Driveの公式サイトを開く
- 「無料お試しはこちら!」をクリック
- 会員登録をする
- アップグレードするプランを選択
- クレジットカードで決済→完了
step
1Creative Driveの公式サイトを開く
アフィリエイトリンク
step
2「無料お試しはこちら!」をクリック
step
3会員登録をする
会員登録には、ユーザー名・メールアドレス・パスワード・名前の入力が必要です。
入力したら、「登録」をクリックしましょう。
step
4メール認証・ログインを行う
登録後、下記のメールが送られてくるので、リンクをクリックしましょう。
ログイン画面に遷移するので、登録したメールアドレスとパスワードを入力。
すると、下記の画面になります。これで完了です。
step
5アップグレードを行う
次に、有料版への切り替えをしてみます。
画面右上の「アップグレード」を選択します。
任意のプランを選択して、「アップグレードする」をクリックします。
Stripeの決済画面になるので、決済を行います。
下記画面が表示されれば、アップグレード完了です。
Creative Driveに関するよくある質問
- 支払い方法は?
- サポートはあるの?
- Creative Driveで生成したコンテンツは商用可能?著作権は?
支払い方法は?
支払い方法はクレジットカードのみです。
決済には、世界中の企業で導入されている「Stripe」が採用されています。
サポートはあるの?
下記のプランでメールサポートがあります。
- Starterプラン
- Standardプラン
- Premiumプラン
Freeプランではないので、気をつけましょう。
Creative Driveで生成したコンテンツは商用可能?著作権は?
結論、以下のとおりです。
- 商用利用→OK
- 著作権→OK
3 出力テキストの著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)は、ユーザーテキスト提供時点で当社が既に保有している著作権を除き、出力テキストの提供日時点において、当社からユーザーに移転するものとします。
まとめ:Creative DriveはSEOを変えるAIツール
今回は、Creative Driveというツールを紹介しました。
結論、めちゃくちゃ優秀なツールです。
改めてポイントをおさらいすると、
- Creative DriveはSEOに特化したAIツール
- キーワード入力だけで記事を生成
- 1記事1,000円ほど
- 使えば時間効率が上がる
- SEO知識がすこしあるブロガー・WEBライターは導入してよし
って感じです。
ぜひ導入してみてください。
それでは、また。