本記事の内容
- ブログでリライトをする3つの効果
- ブログ記事を効率的にリライトするやり方5STEP
- ブログをリライトするときの注意点
本記事の執筆者
うぃる(@willblog13)
この記事を書いているぼくは、ブログSEO歴3年目。
今では、今回紹介するリライト方法の効果もあってか、100以上の記事を検索上位に表示できています。
ということで、今回はブログにおける正しいリライト方法を解説していきます。
初心者にもわかりやすいように、具体例+図解を用いて解説していきますね。
それでは、早速いきましょう。
ブログにおけるリライトとは?
ブログにおける「リライト」とは、すでにあるコンテンツの質を上げていく作業を指します。
もっと具体的にいうと、ブログの記事を
- 文章を書き換える
- よりよいコンテンツを追加する
- 情報をアップデートする
といった作業です。
ブログのリライトはSEO施策として非常に効果的です。
むしろ、リライトができないかぎり、ブログSEOで戦っていくことはできません。それくらい重要な作業です。
下記からもう少しブログリライトについて深ぼっていきます。
ブログ記事をリライトする意味
結論、リライトとはコンテンツの質を改善するために、追加・削除・修正を行うことです。
また、リライトをする意味は下記の3点。
- 狙ったキーワードでのSEO改善
- 検索からのアクセスアップ
- 読者への情報のアップデート
ざっくりまとめると、「アクセスアップ」と「収益アップ」のためですね。
ということなので、大前提として特定のキーワードを狙いながら記事を書く必要があります。
「げっ!キーワードなんて狙ってない・・・!」という方は、まず下記記事をご覧ください。
【必見】ブログのキーワード選定の手順7STEP+3つのコツ
続きを見る
ブログ記事をリライトするタイミング
ブログ記事をリライトするタイミングは、以下。
- 記事投稿から3か月後
- 狙っているキーワード順位が下降気味のとき
- 記事の情報をアップデートするとき
記事投稿から3か月後
なぜなら、Googleが記事を評価するまでに3~6ヶ月かかるからです。
なので、記事を投稿してからリライトまでは時間を置くようにしましょう。
狙っているキーワード順位が下降気味のとき
リライトの真価が最も出るタイミングです。
結局リライトの目的はキーワード順位を向上してアクセスアップを狙うこと。
なので、キーワード順位が右肩下がりのときはリライトのベストタイミングです。
記事の情報をアップデートするとき
上記以外で記事の情報をアップデートするときは、速やかにリライトしましょう。たとえば以下のような場合です。
- アルゴリズム等が変更になったとき
- 新しい事実がわかったとき
- 商品やサービスのキャンペーンが終了したとき
上記の場合は、情報の信頼性にも関わる箇所なので、きちんとチェックしましょう。
まずはブログ記事を増やすことが大事
リライトが重要とはいえ、大前提としてリライトすべき記事がないと何も始まりません。
なぜなら、コンテンツが不足していると、リライトの効果をちゃんと測定できないからです。
なので、まずは、ブログ記事を増やすことから。
なお、効率よく記事を書く極意は「テンプレート」です。下記に参考記事貼っておきます。
【パクってOK】ブログの書き方テンプレート【最強の時短】
続きを見る
ブログでリライトをする3つの効果
それでは、ブログでリライトするとどんな効果があるのかを見ていきましょう。それがこちら。
- 検索順位のアップ
- CV率(成約率)のアップ
- 古くなった情報の更新
それぞれ解説していきます。
①検索順位のアップ
ブログリライトの1つ目の効果が、「検索順位のアップ」です。
検索順位を上げることで、
- ユーザーの目に届きやすくなる
- アクセスがアップする
- 収益が増加する
といった効果が期待できますね。
なお、検索順位を上げることをSEO(検索エンジン最適化)といいます。
リライトの目的の一つは、このSEOをより最適化することにあります。
なので、このSEOを意識しつつ、リライトをしていくことが求められます。
SEOを意識した具体的なリライト方法は後ほど説明しますので、このまま読み進めてくださいね。
②CV率(成約率)のアップ
ブログリライトの2つ目の効果が、「CV率のアップ」です。
CV率とは商品やサービスの購入・申し込みが成約する確率を表しています。
リライトで、以下のようにCV率が上げられます。
- 適切な内部リンクを貼る等で離脱率を下げる
- 読者がブログ内を長く滞在する
- 最終的に商品・サービスページに移動する
- 成約につながる
リライトにはこの導線づくりの役目も担っています。
実際、記事が増えていくと、
- 新記事→過去記事にリンクを貼る
- 過去記事→新記事にリンクを貼る
のどちらも意識していく必要がありますね。
ということで、CV率のアップのためにもしっかりリライトしましょう。
③古くなった情報の更新
ブログリライトの3つ目の効果が、「古くなった情報の更新」です。
なぜなら、ブログの情報が古いままだと、読者に間違った情報(古い情報)を伝えてしまう危険性があるからです。
読者側を考えてみてください。
間違った情報や古い情報を掴まされたら、どう思いますかね。
多分、「は?このブログもう見ないわ」と信用がガタ落ちになるはず。
ぼくも過去にキャンペーン情報を放置していたことがあります。誰かからクレームをもらったわけではないですが、当然収益は下がりましたね。。。
なので、情報に変化があった場合には早めに修正したり、不要な情報を削除するようにリライトしていきましょう。
ブログ記事を効率的にリライトするやり方5STEP
実際に、ブログ記事をリライトしていきましょう。
いちばん効率的な下記のやり方で解説していきますね。
- 検索順位をチェックする
- 分析結果からリライトする記事を選定する
- 検索順位に応じて適切なリライト作業を行う
- Googleにクロールをリクエストする
- リライトの結果を測定する
順に見ていきます。
①検索順位をチェックする
まずは、検索順位をチェックしましょう。
おすすめの方法は検索順位チェックツールで検索順位の推移をチェックしていくこと。
大前提として、検索順位チェックツールを導入していない人は、「Rank Tracker」「Nobilista」あたりを契約しましょう。
※ぼくが使用しているRank Trackerです。こんな感じで順位の推移を見れます。
また、検索順位チェックツールでは、検索順位の推移だけでなく、検索数やクリック率、前日からの順位の変化等を表してくれます。
リライトを行ううえでは、必須といっていいツールなので、本気でブログをやっていきたい人はぜひ導入しましょう。
単発で検索順位をチェックする方法
それが、「SEOチェキ」です。使い方は超簡単。
- SEOチェキにアクセス
- 測定したい記事のURLを検索窓に入力
- 結果を出力する
すると、こんな感じで現在の検索順位が出せます。
検索順位の推移を知ることはできませんが、初心者の方はまずこちらを使ってみるのもありですね。
②分析結果からリライトする記事を選定する
ここからは、リライトする記事の選定を行っていきます。
ぼくみたいに300記事以上を書いてしまうと、リライトするべき記事を絞りこまないといけません。時間は有限。
ということで、リライト記事の選定ポイントを以下に示します。
優先度が高い順に並べていきます。
- 収益記事や売上につながる記事
- 検索順位が50位以内の記事
- 月間PVが30以上の記事
収益記事や売り上げにつながる記事
まずは、収益につながる記事を最優先で取り組みましょう。これには収益記事への導線記事も含みます。
特に収益記事の場合は、キャンペーンやセールの情報を載せる場合も多いはず。
情報の鮮度が非常に重要なため、きちんとリライトしましょう。
検索順位が50位以内の記事
続いては、検索順位が50位以内にある記事です。
50位以内であれば、ある程度Googleに評価されている証拠であり、上位表示できる見込みがあります。
50位圏外をリライトしてもいいのですが、ぶっちゃけ時間対効果が悪いので、省いた方がいいです。
ってことで、まずは50位以内の記事を優先的にリライトしましょう。各順位におけるリライト方法は後ほど解説します。
月間PVが30以上の記事
最後の条件が、月間PVが30以上ある記事です。
というのも、検索上位にもかかわらず月間PV数が30以下=毎日1名が来ていないような記事は価値が低い記事なので。。。
もちろん、シンプルに順位が低い影響でアクセス数が少ない記事はリライト対象ですよ。
なお、アクセスがまったくない”思い入れのある記事”もあると思いますが、それはnoindex対応しておけばOKです。noindexはブログに残してもSEOに影響が出ないという対応です。
上記の他にも
- クリック率が低い記事
- 直帰率が高い記事
- ページ滞在時間が低い記事
なども挙げられますが、詳しくはこの後に解説していきます。
③検索順位に応じて適切なリライト作業を行う
上記のように、リライトする記事を選定したら、検索順位・目的に合わせて適切なリライトを実行していきましょう。
以下では、検索順位別にリライト方法を解説していきます。
- 50位以下
- 11位~50位
- 1位~10位
50位以下
先ほども書いたとおり、50位以下の記事に関してはリライトする必要はありません。
なぜなら、キーワード選定や検索意図などが間違っている記事なので、コンテンツを修正したところでどうにかなる順位ではないからです。
この場合は、以下の対応をしましょう。
- 客観的に見てブログに不要な記事→削除 or noindex
- 客観的に見てブログに必要な記事→新記事+301ダイレクト
新記事+301ダイレクト対応
なぜこの対応がいいのかというと、一般的に同じキーワードを狙った記事は重複したコンテンツとしてGoogleからペナルティを受けるからです。
そこで必要になるのが、301ダイレクト。
301ダイレクトとは、既存のWebページのGoogle評価を別のページに転送する処理のことです。
つまり、
- 上位表示させたいキーワードで改めて記事を書く
- 301ダイレクトで、既存のページから評価を受け継ぐ
って流れになります。
301ダイレクトのやり方は今度別記事にまとめますね。(準備中)
11位~50位
ここがメインのリライト対象順位。
いわば、「Googleにそれなりに評価されているけど、不足・改善箇所があり、検索上位に表示されていない」順位帯であり、リライトする価値があるからです。
具体的なリライト方法を以下に記します。
「コンテンツの修正・追加」が主になります。
①リライト対象記事と検索上位10記事を見比べる
まずは、書いた記事の検索意図が上位記事とズレていないかを確認しましょう。
そもそもここがズレていたら、いくら小手先のテクニックを使っても上位表示できないです。
もし、検索上位10記事で検索意図や提供している内容にズレがなかったら、次のステップへ移りましょう。
②基本的なSEO施策が施されているか
次は、基本的なSEO施策を確認しましょう。
- タイトルにSEOキーワードが入っているか
- H2見出しにSEOキーワードが入っているか
- サジェストキーワードを盛り込んでいるか
- メタディスクリプションを設定しているか
- 挿入画像にaltタグを設定しているか
※サジェストキーワードとは、ユーザーが検索バーに情報を入力したときの予測(or 提案)キーワードのことですね。狙っているキーワードに関連するキーワードになるので、記事内に盛り込むとSEOの手助けになります。
意外とここができていなくて、検索上位に上がっていない可能性もあります。
今回紹介したSEO施策は小手先で改善できるので、もしできていなかったらすぐリライトしましょう。
なお、これ以外にも「サイト設計」「カテゴリ設定」などのSEO内部対策もありますが、根本的すぎる話なので今回は省きます。
③コンテンツを追加する
①も②もクリアしていたら、あとはコンテンツを追加するだけですね。
優先すべきは2つ。
- 独自コンテンツ(1次情報、体験談等)
- 検索上位記事で共通しているが、まだ盛り込んでいないコンテンツ
特におすすめなのが、独自コンテンツですね。
やっぱり独自性もSEO観点では大事になるので、ぜひ盛り込みたいところ。
具体的には、
- 体験談・失敗談
- 独自で収集した情報・データ
- 公的文書やリサーチ会社の情報・データ
があると、より説得力のある記事ができます。ぜひ。
11位~50位の記事は、ここまでリライトできたら、あとは様子見をしましょう。
1位~10位
最後が、1位~10位の記事。
この順位の記事は、「すでにGoogleから評価を受けている"正解の"記事」といえます。
また、ぶっちゃけ、ここまで来るとドメインパワーや被リンク数の戦いになるので、「7位→1位にするための具体的な施策」みたいなのは特にありません。
そのため、11位~30位の記事のようなリライトは不要です。
ただし、より改善したい場合は、下記を意識してみてください。
まずは、記事の欠点を探すために、あらゆる指標を分析していきます。それが以下のとおり。
- 狙うキーワードの順位→サーチコンソールで調べる
- CTR(クリック率)→同上
- 滞在時間→Googleアナリテクスで調べる
- 直帰率→同上
- 月間PV数→同上
※月間PV数は直接リライトに役立ちませんが、一応把握しておきましょう。
ということで、①~④の結果に合わせてリライトを施していきます。
①狙うキーワードの順位・②CTR(クリック率)
①②は下記のようにサーチコンソールで調べることができます。
そして、以下の検索順位×クリック率の基準を上回っているかを見てみましょう。
検索順位 | クリック率 | 「ブログ 副業」 | 「ブログ 副業 始め方」 |
検索ボリューム | - | 1,600 | 480 |
1位 | 13.94% | 223 | 67 |
2位 | 7.52% | 120 | 36 |
3位 | 4.68% | 75 | 22 |
4位 | 3.91% | 63 | 19 |
5位 | 2.98% | 48 | 14 |
6位 | 2.42% | 39 | 12 |
7位 | 2.06% | 33 | 10 |
8位 | 1.78% | 28 | 9 |
9位 | 1.46% | 23 | 7 |
10位 | 1.32% | 21 | 6 |
もし下回っている場合、タイトル・メタディスクリプションを改善しましょう。具体的には、以下を意識します。
- クリック率がさらに上がる文言の追加
- アイキャッチとして【】や数字の追加
などですね。ただし、上位表示されているならすでに正解のタイトルではあるので、変えすぎはNGです。
③滞在時間
滞在時間は、読者がその記事を読んでいる時間です。
ぶっちゃけ見出しだけ読む人もいるので、正しい目安は出せません。
ただ、大体2000文字で3分くらいが一般的な目安って感じです。
なので、1記事あたり2分以内だと短いので、リライト対象としましょう。
具体的なリライトの方針は、「読みやすさの改善」です。
- 導入文の改善
- 文章自体の読みやすさを改善
- 図解や装飾、改行などで読みやすさを改善
特に導入文がきちんと読まれるかどうかだけでも変わるので、導入文には力をいれましょう。
④直帰率
「直帰率=1ページしか見られずに離脱した割合」です。
直帰率の目安は、特に示せませんが、僕のブログの場合は80%を一つの目安においてます。
なお、直帰率は少々ややこしい話になります。
具体的には、以下のように認識・対応してください。
【直帰率が高い・滞在時間が高い】
一見直帰率が高いと悪く聞こますが、滞在時間が高いため、ユーザーは記事に満足している可能性が高いです。
つまり、ポジティブな直帰ということ。
唯一のリライトは、「関連記事」を提案してあげることです。
この場合、本当に適切だと思う場所に関連記事を置いておくだけでOK。
【直帰率が高い・滞在時間が低い】
一番良くないパターンです。
ページを開いたけど、求めている情報がないorコンテンツに満足できなく離脱したパターンだから。
この場合、以下を対処しましょう。
- タイトル等で煽りすぎない
- より具体的な内容を記述する
- 表示速度を改善する
なお、表示速度は下記記事を参考に改善してください。
Webサイトの表示速度を改善する10の施策【測定方法も紹介】
続きを見る
【直帰率が低い・滞在時間が高い】
理想です。修正不要。
【直帰率が低い・滞在時間が低い】
ブログの入り口としては機能しているけど、その記事自体で価値を生み出せていない場合ですね。
これは記事の状況やユーザーの状況によるので、とくに気にしなくてOKです。深追いして変なリライトしても困るので。
④Googleにクロールをリクエストする
記事をリライトして更新したら、Googleにクロールをリクエストしましょう。
というのも、リライトしても再クロールされない限り、Googleに「更新したよ!」ってことを伝えられないからです。
せっかくリライトしたのなら、早めにSEO効果を得たいもの。
なので、下記の手順でクロールを申請しましょう。
- Googleサーチコンソールにログイン
- 「URL検査(①)」に記事のURLを入力
- 「ページを変更しましたか?」の右側「インデックス登録をリクエスト」をクリック
以上、かんたんなので、必ずやっておきましょう。
⑤リライトの結果を測定する
リライトしたあとは、必ず結果の測定をしましょう。
なぜなら、結果の振り返りをしないと、実行したリライトが正しいかわからなくなるからです。
測定する項目は具体的に以下のとおり。
- 検索順位の変動
- 月間PV数の変化
- CTR(クリック率)の変化
- ページ滞在時間の変化
- 直帰率の変化
他にもあるとは思いますが、最低限上記の項目はチェックするべきですね。
そのためにも、リライトする前準備で5つの項目を測定しておく必要があります。
※なお、リライト後は、1ヶ月くらい期間を空けて測定するようにしましょう。その頃になると、検索順位の変動が落ち着いているからです。
ブログをリライトするときの注意点
正しいリライトは絶大な効果がありますが、一方で注意点もあります。それが下記のとおり。
- 目的がないリライトは不毛である
- リライトで順位が下がる可能性もある
- URLは変更しない
それぞれ注意点を解説していきます。
目的がないリライトは不毛である
とある偉人が言っていました。
目的がないリライトは不毛である・・・
(WILL, 2023)
茶番はさておき、リライトには目的を持ちましょう。
- なぜこの記事を上位表示したいのか
- 何位を取りたいのか
- この記事からどう収益につなげていくか
なぜなら、ブログ記事に正解はないからです。つまり、目標設定をしておかないと、永遠にリライトできてしまうんですよね。
なので、目的にあったリライトだけに専念できるように、まずは目的を設定しましょう。
まずは、SEOキーワードをちゃんと選定できているかと確認した方がいいですね。それが第一ステップ。
【必見】ブログのキーワード選定の手順7STEP+3つのコツ
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リライトで順位が下がる可能性もある
そして、必ずしもリライトで順位を維持・上がるわけではないことも承知しておきましょう。
残念な事実、下がることもあります。
基本的に今回紹介した「検索意図を考慮したリライト」をしていれば、下がることはあんまりないですが、気をつけましょう。
なお、リライト直後は一時的に順位がガツンと下がることもあります。これはよくあることなので、あんまり気にしなくてOKです。
いざというときに記事を元に戻せるように、リライト前の記事のバックアップは取っておきましょう。
URLは変更しない
リライトにあたってURLを変更する必要はないです。
なぜなら、URLを変更するとこれまでの記事のインデックスがリセットされてしまうからです。
せっかくGoogleにもらっていた評価を失うのは、シンプルにもったいないですよね。
なので、不用意にURLを変更することは避けましょう。
なお、URLの諸々については下記で網羅的にまとめています。
ブログURLの決め方と設定方法を徹底解説【初心者OK】
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まとめ:ブログのリライトできるとSEOが上手くなる
- リライトの最大の目的は検索順位アップ
- ブログリライトはキーワード選定が前提条件
- ブログのリライトができる人=SEOが上手い人
結論、ブログリライトができる人はSEOが上手い人です。
なぜなら、「こうやれば検索順位が上がるな」というツボを抑えられているからです。
ぶっちゃけ、記事執筆中の
- タイトル・見出しにキーワードを入れる
- メタディスクリプションを設定する
- Altタグを設定する
とかはあくまでもテクニック論。
しかし、リライトはテクニック論だけでは通用しません。
しっかりと記事を分析して、ダメな点を着実に修正していくことが求められます。
つまり、リライトこそがSEOの本番なんです。
ということで、まだリライトについて理解できていない人は本記事を復習しつつ、コツコツ記事のリライトをしていきましょう。
今回は終わり!
それでは、また。