「LIFE SHIFT」の書評・要約まとめ【人生設計】

今回は昨日の「ワーク シフト」に引き続きリンダ・グラットン氏著「LIFE SHIFT」を紹介していきます。
前回の「ワーク シフト」は働き方にフォーカスした本でしたが、今回はさらに範囲を広げた人生設計に関する本です。
ぼく自身、「ワーク シフト」を読んだすぐあとに「LIFE SHIFT」を読みましたが、2つを合わせて今後の人生について真剣に考えるようになりました。
そういった人生設計を考えるきっかけとして、本書を読むのがおすすめです。
ということで、まずはぼくの記事を見てから購入するかどうか決めてくださいね。
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「LIFE SHIFT」の基本情報

「LIFE SHIFT」の基本情報について見ていきます。
続いて著者の「リンダ・グラットン」さんのプロフィールが以下の通り。
リンダ・グラットンの著書として有名なのが、前作「ワーク・シフト」。こちらも合わせてチェックしておくといいです。
そして、余裕がある人は「LIFE SHIFT」の続編、「LIFE SHIFT2」も読んで見るといいです。
具体的なアクションプランが見つけやすいかなと。
「LIFE SHIFT 2」の書評・要約まとめ【コロナ後の人生設計】
「LIFE SHIFT」の要約まとめ

次に「LIFE SHIFT」の要約・まとめとして読書メモ+意見を記します。
- 資産に対する新しい考え方
- LIFE SHIFT - 各ステージの説明
- お金に対する新しい考え方
上記についてまとめていきますね。
資産に対する新しい考え方
簡単に資産についてまとめます。
- 資産はなんらかの形で価値が下がる
- 資産にはメンテナンスと投資が必要である
- 資産には有形資産と無形資産がある
続いて、「LIFE SHIFT」では無形資産の価値に注目しています。
- 生産性価値:スキル、知識
- 活力資産:健康、近い人間関係
- 変身資産:変化力、広い人間関係
割と考えたことないのが、友人関係=資産だという点。ぼくもこの視点はありませんでした。
なお、上記のように洗い出してみると、「割と当たり前だな」と感じますよね。
でもその当たり前ができていないのが、現代人だと思います。
なので、当たり前のことを"意識的に"やっていくのが、これからの生き方になっていきます。
LIFE SHIFT - 各ステージの説明
※上記では一部引用を省略しています。
「LIFE SHIFT」のメインテーマですね。有名なので、聞いたことある方もいるかもですね。
- エクスプローラー
- インディペンデント・プロデューサー
- ポートフォリオ・ワーカー
それぞれ簡単にコメントをのせていきます。
エクスプローラー
一番今ぼくが必要としているステージです。
というのも、社会人になってから「あ、自分何も知らないな」と実感させられる場面が多々あるからです。
であれば、まずはガッツリ世界を旅してみる時期もあってはいいのではと思っています。
しかし、日本だとギャップイヤー的な考え方がなかったり、キャリアに空白期間を開けてはいけないみたいな話がありますよね。
でも、これからはそういった日本の当たり前も変わってくるはず。
なので、その先行者として、世界に飛び出てみるのも面白いかなと考えてます。
インディペンデント・プロデューサー
ここも面白いですね。これからはスモールビジネスをボコボコ立ち上げる人が増えるって感じです
「職を探す人ではなく、自分の職を生み出す人だ」という一文がすべてを表していますね。
たしかに、これからはどんどんAIに仕事を奪われてくので、AIに奪われない仕事を探すというより、自らAIに奪われない仕事を作っちゃう方が生産的かもしれませんね。
でも、仕事を生み出すにはやっぱり「エクスプローラー」で世界を見て、自分の強みや人々の悩みに気づいておく必要がありそうです。
ポートフォリオ・ワーカー
エクスプローラー、インディペンデント・プロデューサーを経て行き着く先ですね。
「人生の土台を築いた人たち」が主となるそうなので、まだぼくは関係ないかなって感じです。
ということで、コメントは省略します。詳しくは引用部分をご覧あれ。
お金に対する新しい考え方
生活水準を上げないことが重要
なぜなら、一度上げた生活水準は下げにくいから。
そして、人生100年時代と考えると、一度生活水準を上げた人はずっとその水準以上で暮らすため、老後の途中できつくなってくるはず。
「そんな先のこと考えてどうすんだ」
と思うかもしれませんが、いざそうなったときでは取り返しがつかなくなるので、今のうちに考えておいたほうがいいと思います。
持ち家は持たないほうが良さそう
理由は、一番取り崩しにくい資産だからです。
- 預金・投資→取り崩しやすい
- 持ち家→取り崩しにくい
納得ですね。持ち家には愛着とか縁とか感情面が介入しますからね。
やっぱり今の時代マイホームを買うのは損だなぁと再確認できました。
「LIFE SHIFT」の書評

いつも通り書評をまとめていきます。
昨日紹介した「ワーク シフト」は2012年に書かれましたが、2025年あたりの未来を予測していました。そして、実際どんどん予測された未来に近づいています。
さて、「LIFE SHIFT」が書かれたのはいつかというと、2016年です。
「ワーク シフト」から現代まで10年ちょいタイムラグがあることを考えると、「LIFE SHIFT」が当たり前になってくるのは2030年前後なのかなと思います。
実際、この本を読んで「イマイチ想像できんなぁ」と感じる人もいたはずです。
ぼくも読んでいて、「たしかにこうなりそう!」と感じた箇所と「うーん、よくわからんなぁ」と感じた箇所が半々って感じでした。
ただ、徐々に「LIFE SHIFT」がいう世界観に近づいてるはずです。
なので、「LIFE SHIFT」を信用して、人生設計していこうと思います。
「LIFE SHIFT」を読むべき人

最後に、「LIFE SHIFT」についてまとめていきます。
「LIFE SHIFT」を読むべき人
- 「ワーク シフト」を読んだ人
- 人生設計について考えたい人
- 未来予測が好きな人
かなりページ数あるので、ぶっちゃけ読むのは大変ですが、それだけ時間をかける価値はあります。
ぼく自身、本書を読んで真剣に人生設計を考えるようになりました。そして、かなりこれまで描いていた人生設計をゴロッと変えました。
それくらいインパクトはある本だと思うので、気になる方はぜひ手にとってみてください。
ちなみに、漫画版もあります。
それでは、また。


