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「魔法のコンパス」のあらすじについて紹介【要約・書評・レビュー】

2021年6月21日

著:西野亮廣
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  • お金の本質について知りたい
  • 今後未来がどのように変化していくか知りたい
  • 「魔法のコンパス」のあらすじをざっくりと知りたい

こうした悩みに答えます。

  1. 「魔法のコンパス」が教えるお金の正体
  2. 「魔法のコンパス」が教えるクリエイター未来
  3. 「魔法のコンパス」が教えるマーケティング戦略

本記事の執筆者

本記事の執筆者

うぃる(@willblog13


年間300冊のペースで本を読むブロガーである私が、「魔法のコンパス」のあらすじについて書いていきます。

本記事では、「魔法のコンパス」のあらすじについて紹介します。

この記事を読めば、クリエイターの未来とその戦略を知ることができ、クリエイターとして現代と未来で生き抜けるようになりますよ。

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書籍「魔法のコンパス」とは?著者はどんな人?

書籍「魔法のコンパス」とは?著者はどんな人?

皆さん、「魔法のコンパス」という書籍をご存知でしょうか。
芸人、そして絵本作家としても有名な「西野亮廣」さん著の本です。

今回は実際に「魔法のコンパス」を読んだ自分が、書籍で特にためになった部分の紹介と、この書籍の魅力について解説していきます。

「魔法のコンパス」著者紹介

著者紹介

  • 西野亮廣
  • 漫才コンビ・キングコングのツッコミ担当
  • 絵本作家として、「えんとつ町のプペル」などの絵本をヒットさせる
  • オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を運営中

「魔法のコンパス」書籍紹介

書籍紹介

  • タイトル:魔法のコンパス
  • 副題:道なき道の歩き方
  • 目次
    はじめに
    1章 向かい風はボーナスチャンス
    2章 お金の話をしよう
    3章 革命の起こし方
    4章 未来の話をしよう
    おわりに
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「魔法のコンパス」が教えるお金の正体

「魔法のコンパス」が教えるお金の正体
  • お金とは信用の一部を数値化したもの
  • 1万時間かければ「100人に1人」になれる
  • とりあえずお金を払う

お金とは信用の一部を数値化したもの

言葉の通り、お金はその人の信用度を表します。

信用度が高ければお金は集まるし、信用度が低ければお金は集まらない。

一番わかりやすい例でいうと、募金ですかね。

使いみちがはっきりしている募金と、使いみちが不明瞭な募金。
どっちにお金が集まると思いますか?

答えは当然、前者の「使いみちがはっきりしている募金」ですよね。

このように信頼度が高いほど、お金は集まってくるものなのです。

つまり、最初は圧倒的にGIVEをして信用度を高め、その後にマネタイズしていくのが稼ぐのが最善ということ。

1万時間かければ「100人に1人」になれる

1万時間かければ「100人に1人」になれるという言葉がよくあります。
これを深堀りしましょう。

とある分野で1万時間かければ「100人に1人」。ではその分野を3つに増やしたら・・・?
100人に1人×100人に1人×100人に1人=100万人に1人

と希少価値の高い人間になれるのです。

1分野で100万人に1人になるより、3分野をかけ合わせて1万人に1人になる方がはるかに簡単です。

とりあえずお金を払う

お金をすぐに払ってしまうというのは意外によい戦略かもしれないですね。
理由は以下。

  • お金を払うと貧乏根性が働いて粘るようになる
  • 本でも食事でも血となり肉となる
  • 商品のよいところを探すようになる

特に日本人は「もったいない精神」が強いので、お金を払ってしまって自分の逃げ道をなくしてしまったほうが成長速度は上がるかもですね。

「魔法のコンパス」が教えるクリエイター未来

「魔法のコンパス」が教えるクリエイター未来
  • ロボットが仕事を奪っていく
  • 今のSNSは拡散装置ではなく、個人と個人をつなげるツール
  • 人はネタバレしているものに時間やお金を割く

ロボットが仕事を奪っていく

数年後数十年後にロボットが仕事を奪っていくということがよく言われてます。
ただ、ロボットが奪うのは「人間が好きじゃない仕事」なんですよね。

逆を言えば、ロボットが奪わないのが「人間が好き好んでやる仕事」。つまり趣味。

これからの時代は趣味をどれだけマネタイズできるかがポイントってことですね。

今のSNSは拡散装置ではなく、個人と個人をつなげるツール

西野さん曰く、正直最近SNSって前より拡散力落ちているとのこと。

言い換えると、拡散をスルーする力がついたということですね。

今は拡散よりも個人個人のつながりと大切にして、1対1でつながりを大切にしていったほうが価値があります。

人はネタバレしているものに時間やお金を割く

世の中にはネタバレで十分という人もいれば、確認したいという人もいます。

ただ、結局数字に表れるのはネタバレを確認したい人たち。

それだったらダイナミックな情報発信をして確認作業をしてもらう。

その方が、作品を見る人の母数が増えるので戦略的には吉ってことですね。

「魔法のコンパス」のあらすじのまとめ

「魔法のコンパス」のあらすじについて紹介

まとめ

  • お金とは信用の一部を数値化したもの
  • 今のSNSは拡散装置ではなく、個人と個人をつなげるツール
  • 人はネタバレしているものに時間やお金を割く

TODOリスト

  • まずは無料で人にGIVEしてみる
  • 「魔法のコンパス」の書籍を買ってみる
  • Kindle Unlimitedに加入して「魔法のコンパス」を読んでみる

いかがでしたか。

正直西野さんはマーケティングだとか戦略がうますぎです。

もし物やコンテンツを売っている人は西野さんから戦略を学ぶと良いと思います。

今だけKindle Unlimitedで読めるので、ぜひ読んでみてください。
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それでは、また。

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