本記事の内容
- おすすめシンガポール有名料理4選
- おすすめシンガポール有名飲料2選
- 個人的感想(日本人の口に合うかどうか)
本記事の執筆者
うぃる(@willblog13)
シンガポールにいたことのあるブロガーの私がおすすめするシンガポールの有名料理について書いていきます。
本記事では、おすすめのシンガポールの有名料理について紹介します。
この記事を読めば、シンガポールの有名な料理について知ることでき、シンガポールに旅行する際の参考になりますよ。
シンガポールの有名料理おすすめ4選
タイやベトナムっていうとどんな料理が有名かってわかると思いますが
意外とシンガポールってどんな料理があるのかわからないですよね。
今回は、シンガポールに行ったことのあるぼく自身が厳選したおすすめ料理を4選を紹介します。
これさえ味わえば、シンガポールグルメを堪能できるといっても過言ではありません。
早速シンガポールのおすすめ料理をリストアップしました。
- CHICKEN RICE(チキンライス)
- LAKSA(ラクサ)
- BAK KUT THE(バクテー)
- CHILLI CRAB(チリクラブ)
シンガポール有名料理①:CHICKEN RICE(チキンライス)
1つ目はチキンライス。
シンガポール料理の代表格です。
基本は写真の通り、チキン、ご飯、スープの三点セットです。
あっさりとした味が特徴で、非常に日本人好みの味付けとなってます。
値段も安価で、注文しやすいです。
写真は、ぼくが「ザ・ショップス・アット・マリーナベイ・サンズ」にあるフードコート「ラサプーラ・マスターズ」でチキンライス食べたときの実際の写真です。
ちなみに、一番上の茶色いスープは追加注文した「バクテー」で、チキンライスのセットには入っていないので注意!
シンガポール有名料理②:LAKSA(ラクサ)
こちらもシンガポールに行ったら食べるべき国民的料理です。
辛さと酸味と魚介だしとココナッツミルクが調和したスープになっています。
もちろん美味しいですし、日本人好みの味かと思います。
また、価格も安いです。
この写真もマリーナベイ・サンズのショッピングモールの中の「ラサプーラ・マスターズ」で食べたときの実際の写真です。
シンガポール有名料理③:BAK KUT THE(バクテー)
スパイスと醤油で、豚リベアリブなどを煮込んだ肉料理で、スパイシーなスープが特徴です。
付け合せにご飯と揚げパンを注文し、スープに浸して食すというのが、ローカル流らしいです。
そして、値段も安く、注文しやすい。
この写真もマリーナベイ・サンズのショッピングモールの中の「ラサプーラ・マスターズ」で食べたときの実際の写真です。
シンガポール有名料理④:CHILLI CRAB(チリクラブ)
最初に謝ります。ぼく自身はチリクラブ食べていません。
一緒に行った友人が食べていたのですが、友人曰くめちゃくちゃ美味しいそうです。
チリソースの辛さに、卵やトマト、カニの旨味を組み合わせた海鮮料理です。
こちらは割と高価ですが、シンガポールのあちこちにチリクラブの有名なお店が点在しており、1食の価値はありだと思います。
ぼくも今度シンガポールに訪れたときは食べてみようと思います。
シンガポール料理に合う有名な飲み物2選
- SINGAPORE SLING(シンガポールスリング)
- Tiger Radler(タイガーラドラー)
シンガポール料理に合う有名な飲み物①:SINGAPORE SLING(シンガポールスリング)
ジンベースでチェリーブランデーなどを加えて作る定番カクテルです。
色はピンクで、味は甘く、トロピカル満載でインスタ映えすること間違いなしです。
写真は、マリーナベイ・サンズのクラブで飲んだときの実際の写真です。
シンガポール料理に合う有名な飲み物②:Tiger Radler(タイガーラドラー)
シンガポールでは「タイガービール」というビールがあり、そのタイガービールにレモンジュースを使用したのがタイガーラドラーです。
味はフルーティーで、非常に飲みやすいのどごしです。
タイガービールもタイガーラドラーもシンガポールのコンビニ等で売られているので、気軽に買えます。
シンガポールの有名料理おすすめ4選のまとめ
- 多様な民族で居住しているシンガポールには非常に多くのグルメがある
- 基本的に日本人の口に合う料理ばかり
- 値段も日本と同等もしくは安いくらい
どうでしたか?
シンガポールは物価も日本と同じくらいで買い物もグルメ巡りもしやすい国です。
ぜひ、今日紹介したものを中心にシンガポールグルメを開拓していってください。
ぼくもコロナが明けたら、またシンガポールに遊びに行きたいと思います。
ちなみに今回ぼくが利用した旅行会社さんはエアトリさん。
割引などが充実してるし、対応もめちゃ丁寧なのでおすすめです。
それでは、また。