どうも、うぃるです。
ぼくは朝活で人生が変わりました。
今回はそんな話をつらつらと書いていきます。
本記事の執筆者
うぃる(@willblog13)
今この記事を書いている時点(2023/03/10)で朝活歴3年です。
この3年の中で自分の人生が大きく変わりました。
その要因として
- コロナウイルス流行
- ブログを開始
- 大学院を修了
などさまざまなことが考えられます。
しかし、ぼくが一番人生を変える要因になったと思うのは、ブログと朝活です。
ということで、今回は早起きで人生が変わった話をもとに、早起きで人生が変わる理由や変える方法を解説していきます。
早速いきましょう。
ぼくが早起きで人生変わった話
くりかえしにはなりますが、ぼくは早起きに変えてから人生が大きく変わりました。
そう、もともとは普通に夜型人間だったんです。
夜中2時ごろまで友だちをオンラインゲームをするのなんか当たり前でした。
しかし、とあるきっかけに朝活をし始めめました。
きっかけはコロナによる自粛期間
そのきっかけが2020年4月ごろからのコロナによる自粛期間でした。
当時大学院に進学ほやほやだったぼくは、「よし、ちゃんと研究がんばっていこう」と張り切っていたのですが、コロナによってすべてが壊れました。
しかし、YouTubeでマナブさんというブロガーの発信に出会ったり、動画・ゲームに飽きたこともあり、「何か行動・チャレンジしないと!」と思うようになりました。
そこで始めたのが朝活でした。
最初の数週間で早起きの効果を感じた
そして、6月ごろから早起きを始めてみました。ちなみに、このときは6時起床を目標にしていましたね。
もともと26時寝、10時起きみたいなのが当たり前だったので、最初はめちゃくちゃきつかったです。
でも最初の1週間をなんとか我慢したところ、2週間目以降は段々と朝活の効果を感じられるようになりました。
このとき感じた朝活の効果
- 元気、健康になった
- 1日が長く感じられるようになった
- 勉強や研究がはかどるようになった
「おぉ!これが朝活か!」
と感動したのを今でも覚えています。
その後、何度も早起きを失敗
しかし、そんな日々が長く続くわけでもなく・・・。
その後、何度も早起きは失敗。
今振り返ると、理由ははっきりしています。
それは、「早起きの目的がなかったから」です。
最初にはじめた早起きは「なにかにチャレンジしないと」という感じで始めたので、早起き自体が目的になっていたんですね。
しかし、早起きは何かを実現するための手段でしかありません。
そこで、考えを改めて、「自分が早起きをする目的はなにか」を自問自答するようになりました。
ブログ・Twitterで早起きを習慣化に
その自問自答の結果、ちょうど同時期に始めていたブログとTwitterを伸ばすことが一つの答えになりました。
というのも、
- ブログ→記事を書くのに頭を使うため、朝が適している
- Twitter→意識が高い人は朝6時ごろにリプで交流しあっている
というのがわかってきていたからです。
と決め、そこから早起きを再開し始めました。
その結果、以前より早起きを継続することができました。
そしてそのまま、コツコツ継続した結果、今では自然と5時に起きて、ブログを毎日更新する生活を送っています。
まとめ
早起きを始める前のぼく
- 夜26時に寝て、朝10時くらいに起きる
- 目覚まし時計を使っても起きれない
- 動画三昧・ゲーム三昧
- 行動力ゼロ
- 実績ゼロ
早起きを始めたあとのぼく(今)
- 夜23時に寝て、朝5時に起きる
- 目覚ましなしでも5時頃に起きれる
- ブログやTwitterの毎日更新
- 行動力アップ
- ブログ約3万PV・Twitterフォロワー2,000名
以上のように、ぼくは早起きで人生が変わりました。本当に。
ぼくが早起きで人生が変わった理由【メリット紹介】
ここからはぼくが早起きで人生が変わった理由を深掘りしていきます。
- 夜型の頃より自由な時間が増えた
- やりたいことに集中できるようになった
- 日常からムダを排除する意識が強くなった
それぞれ解説していきます。
夜型の頃より自由な時間が増えた
1つ目に言えることは、自由な時間が増えたってことです。
夜型のときは自由な時間がありませんでした。
- 居残り・残業
- 飲み会
- テレビなどの誘惑
しかし、朝はそれらがありません。
自分勝手に時間を使うことができるのです。
やりたいことに集中できるようになった
そして、自由な時間が増えたことで、やりたいことに集中できるようになりました。
たとえば以下のとおり。
- ブログ発信
- YouTube動画編集
- 読書
今までやりたいと思ってたけど、時間がないことを言い訳にやらなかったこと。
早起きを始めてから片っ端からチャレンジしていきました。
その結果、今ではブログと読書を毎日楽しめてます。幸せ。
日常からムダを排除する意識が強くなった
早起きの副作用として日常からムダを排除する意識が強くなりましたね。
なぜなら、日中に時間を無駄にしていたら早起きする意味が相殺されてしまうからです。
よって、せっかく早起きしたなら時間をムダにしたくないという気持ちが働きます。
ちなみに、ぼくがやった時間のムダの排除がこれ。
- ドラム式洗濯機の導入で洗濯の時間をなくす
- ロボット掃除機の導入で掃除の時間をなくす
- 本当に見たいテレビ番組は録画だけ
上で紹介したものは誰でもできることなので、早めに導入しましょう。
早起きで人生を変えていく方法3ステップ
「今の生活や人生が変わるなら早起きしてみようかな」
と思ったかもしれません。
そんなあなたに早起きで人生を変えていく方法を伝授していきます。それが以下の3ステップ。
- 早起きの目的を明確にしよう
- 徐々に早起きの時間にずらしていこう
- 本やアプリにも頼ろう
すべてぼくの実体験にもとづいているので、信用して読み進められると思います。
①早起きの目的を明確にしよう
まずは、早起きの目的を明確にしてください。
なぜなら、目的のない早起きは苦痛でしかないからです。
ぼくも最初は好きで早起きしていたわけではないですよ。(今は好きですが)
やっぱり早起きってふつーに大変なので、目的や目標がないと確実に挫折します。
目的はなんでもいいです。
- 痩せるために筋トレしたい
- 学習時間を確保したい
- 副業で成果を出したい
自分が今いちばん抱えている向上心を基準に、早起きの目的を明確化しましょう。
②徐々に早起きの時間にずらしていこう
早起きで人生を変えていこう!と意気込むと、ついいつもより2時間近く早い時間で起きようとしてしまいます。
しかし、最初は段階的に早めていきましょう。
ぼくは以下のように早起きの習慣を身につけていきました。
達成できたら6時40分を1週間続ける
また達成できたら6時30分を1週間続ける
早起きで人生を変える前に生活を変えていかないといけません。
しかし、人間は現状維持を好む性格があるので、徐々に生活を変えていくように気をつけましょう。
③本やアプリにも頼ろう
早起きをする際は本やアプリに頼るのもありです。
本を読む
せっかくなので、睡眠に関する本を読んでみましょう。
睡眠の知識は一生ものなので、早めに読んでいた方が損しませんよ。
【2023年版】睡眠に関するおすすめ本5選【科学的根拠に基づく】
続きを見る
また、いろんなジャンルの本を読んでみるのもおすすめです。
というのも、本を読むと視野や視座が変わるから。
その結果、新しくチャレンジしたいことが見つかり、早起きのモチベーションにつながる可能性があります。
アプリを使う
今は世の中に便利なアプリが大量に出揃っています。
せっかくならばそういったアプリを使いましょう。
特に睡眠のログを取ったり、ルーティン化を手助けしてくれたり、早起きに役立つアプリはいろいろありますよ。 続きを見る
日本と海外の労働時間の違いは?1日平均を比較【実体験あり】
早起きで人生は変わった人は多い
意外にも世界のトップ経営者は早起き体質の人が多いです。
- ティム・クック(現・AppleCEO)
- ジャック・ドーシー(Twitter創業者)
- ハワード・シュルツ(スターバックス創業者)
やっぱり早起きをすることで誰にも邪魔されない自分の時間を確保したり、脳のパフォーマンスが良い状態で仕事をすることにメリットを感じているのだと思います。
ぼくも早起きをして後悔はしていないどころか人生が変わったと思っています。
他の早起き実践者を見ても、早起きをして後悔した…みたいな話は1ミリも聞いたことないですね。
逆にデメリットがないということなので、仮に早起きに失敗しても問題ないということ。
ならば、早起きにチャレンジして人生を変えていきましょ。
もし早起きで人生が変わったというエピソードとかあればTwitterで連絡くださいね。
うぃるのTwitter
それでは、また。