【部活動】中学生の頃、部長をしていたときの話【学んだこと】

学生向け

皆さん、誰しもが一度は部活動に入ったことがあリますよね。
そんな中、「部長」という肩書きを得る人はごく一部の人々です。
人によっては、「中高生の部長なんてたかが知れてるだろ」と思う人もいるかもしれませんが、意外と厳しい世界だったりします。
実際に、現在「部長」をやっていて辛い思いをしている、これから「部長」になりたいと思っているけどやってみようか悩んでいるという人もいるかもしれません。

そこで、今回は「部長」のメリット・デメリットを書きました。これを読めば、「部長」にまつわる悩みを少しは解決できるかと思います。

なぜなら、ぼく自身が中学3年間、部長を務め、実際に体験したこと、感じたこと、そして学んだことをまとめたからです。
そして、今回は「読者=中学2年生の頃の自分」に向けて書いてみたので、非常に中高生に刺さる内容となるかと思います。

この記事では、はじめに、ぼく自身の体験を交えながら「部長」のメリット・デメリットをまとめました。そして、最後には、今の自分が当時「部長」をやってみての感想を記したいと思います。

実際に、「部長」の難易度というものは、その部活動の種類だったり、顧問の先生の性格によってもだいぶ変わってくると思いますが、この記事を読み終えれば、部活動の「部長」のイメージはつかめると思います。

部長のメリット

    ・責任感が強くなる
    ・忍耐力がつく
    ・友人との結びつきが強くなる
    ・内申点が良くなる

主要なメリットはこのあたりかと思います。それでは一つずつ見ていきましょう。

責任感が強くなる

こちらは言わずもがなな感じもしますが、やはり部活動の代表として様々な仕事や責任が襲いかかってきますが、それにより、人一倍責任感は強くなると思います。
責任感は今後高校生、大学生、社会人と進み、非常に重要性が増していくので、中学生・高校生の時点でこのスキルを身につけられるのは非常にラッキーなことだと思います。

忍耐力がつく

上記の「責任感が強くなる」とも類似するのですが、様々なプレッシャーや、中には顧問の先生に怒られるということもあったりと、苦難を乗り越えることで忍耐力がつきます。
ぼく自身、中学1年生まではナヨナヨした少年でした。しかし、部長に就いてから、顧問の先生が非常に厳しい人で、毎日のように怒られ、その結果、部活引退する頃には相当なことがあっても精神にダメージを受けないくらいに忍耐力は強くなりました。

友人との結びつきが強くなる

正直、これは人によると思いますが、ぼくは大いに実感したことなので、記しました。
やはり、部長をやっていると必然と同期や後輩とのコミュニケーションの機会が人よりも多くなります。
実際、ぼく自身も、部長をやっている際に、何度も何度も悩むことがありましたが、その度に友人がサポートしてくれたり、励ましてくれました。そして、部活動を引退してから8年位経ちますが、今でも連絡を取り合ったりする仲になっています。

しかし、人によっては部長となったことで、横柄な態度になり、周りの人間が離れていくなんていうのも見たことがあります。部長をやる際には、この点気をつけて、メンバーとコミュニケーションを取るべきだと思います。

内申点が良くなる

急に生々しい話になりますが、やはり部長をやると内申点は良くなります。
実際に、ぼく自身高校受験の際受けた高校にはすべて受かりました。(もちろん勉強をめちゃくちゃ頑張ったという要因もありますが)
また、部長を真面目にやっていると、先生たちからの印象も良くなり、推薦などで少し有利にしてくれる場合もあります。
とりあえず、部長をやっていて進学に悪い影響というのは皆無です。

番外編

この他にもメリットは多々あると思います。例えば、女子にモテるとか。
しかし、ぼく自身がそれを体現できてなかったので除外しました。チクショウ。


部長のデメリット

    ・プレッシャーを強く感じる
    ・精神的に病む場合がある
    ・勉強面に支障をきたす場合がある

基本的に精神面でのデメリットが多いです。詳しく解説していきます。

プレッシャーを強く感じる

こちらはメリットと相反するものなのですが、責任感が段々と、苦痛なプレッシャーに変化することがあります。
特に、中学生くらいの年齢であれば、まだ精神面が成熟しておらず、責任感→苦痛なプレッシャーになってしまう場合が多々あります。
また、部長として誰よりも結果を残さなきゃなどといったプレッシャーも感じる場合もあります。

精神的に病む場合がある

メリットでも述べていたように、部長には重い責任感(苦痛なプレッシャー)、顧問からの厳しい指導などによって、精神的に参ってしまう場合があります。
ぼく自身も、担任の先生に「お前顔死んでるぞ」と言われたり、毎日歯磨きする度に嗚咽をするくらい精神的に参っていた時期もありました。後述しますが、この中学生の部長期間が22年間生きてきて一番辛い時期でした。

勉強面に支障をきたす場合がある

上記のとおり、精神的に参ったり、部活動が忙しくて勉強に身が入らないなど、良くない影響を及ぼすこともあります。
ぼく自身も、部長を始めてすぐの定期試験でガクッと成績が落ちたのを今でも覚えています。ただし、ぼくの場合はそれが良い危機感を生んで、その後順位を元に戻すことができましたが、人によってはそのまま押しつぶされてしまうこともあると思います。

今の自分が「部長」について思うこと

結論から言うとやってよかったと心から思います。

なぜなら、部長をやり終えてから、この時期の辛さを超えるような出来事が起きなく、人生イージーに生きてこれたからです。
簡単に言うと、精神面が麻痺しているのだと思います笑

正直、ぼくの部長生活は過酷なものでした。
まず、顧問の先生が怖い(風貌はヤ○ザ)、かつ厳しく、毎日のように自分だけが怒られ、何度も頭を下げたり、泣いたりしました。
先程も記したように、担任の先生に真剣に心配されたり、毎日嗚咽したり、時にはどうしたらこの顧問の先生をこの世から消すことができるかなどを真剣に考えたりすることもありました。(皆さんは絶対にこんなこと考えちゃダメですよ・・・?)
ポップに書いてはいますが、現実はもっと厳しかったです・・・。
しかし、このような壮絶なダウン期間があったからこそ、その後の高校生活、大学生生活で辛いことがあっても、「あのときに比べたら余裕だな」と思えるようになり、平和に生きてくる事ができました。

ぼくの場合少し特殊ではあるかもしれませんが、部長をやると相当精神的に強くなると思います。
自分を変えたい、今まで辛い思いをせずに生きてきた、もっと自分自身をレベルアップさせたいと思っている人は「部長」頑張ってみるといいかもしれません。

まとめ

    ・「部長」は辛いことが多い
    ・しかし、それ以上に得られるものも多い
    ・結論、もし「部長」をやろうか、続けようか悩んでいるなら、やるべき!

それではまた。