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【半生振り返り】自分の興味に最適化します【建築とメタバース】

2023年12月9日

うぃる
こんにちは、当サイト(ウィルブログ)を運営するうぃるです。

世界一周にでてから、自分を見つめ直す機会が増えました。

それと同時に『長期思考の大切さ』を再認識しています。

"本当にやりたいこと"が見えました。

①長期思考を持つ
②人生を振り返る
③興味を洗い出す

この3点ハッピーセットで、一気に鮮明になります。今は、一連の考えを記事にまとめているところ。多分、明日に完成。今後のマイ・コンパスとして記録に残します。需要はないだろうけど、自分のために書く。

先日の記事『長期思考はなぜ必要なのか?正しい方法・コツも紹介【Long Game】』では、上記ポストの①長期思考を深掘りしました。

ということで、本記事では、続きの②と③を深掘りしていきます。

過去を振り返ることはあまりしたくないです。なぜなら、振り返ってもどこかでマイナスの感情も思い出してしまうから。

しかし、過去のどこかに自分の本質的な興味が眠っているはずです。ということで、自己満の記事ですが、半生を振り返っていきます。

とはいえ、今方向性を迷っている方にとって、「あ、こんな感じで自己分析していくんだ」と参考になるはず。

自分語りは無価値なので、noindex設定です。検索エンジンには出てきません。
今後はこういう記事を書かないようにしますm(_ _)m

幼少期

幼少期

1998年に一般的なサラリーマン家庭に生まれます。父が割と高給取りだったので、お金には困らないタイプの家庭でした。

幼少期は記憶がほとんどないので、以下、両親や身内談です。

  • 常にぼーっとしている
  • 大人しく、泣かない
  • 集中力がすごかった
  • 仮面ライダー大好き
  • きかんしゃトーマス大好き

下記は、個人的にいちばん印象的なエピソードです。

幼稚園で将来の夢を語るときに、他の子供が「サッカー選手になる」「幼稚園の先生になる」という中、自分だけ「優しい人になる」と答え、幼稚園の先生を感動させた、とのこと。(母親談)

ただ、言った本人は適当だったと思います笑

そんな感じで、おとなしい・やさしい子供だったそうです。

小学生

小学生

小学生時代は、絶頂期。この頃はかなりアクティブに活動していました。

充実した学生生活

多分クラスの1軍ポジションにいました。

勉強面は割と良さげ。「100点を取った人から休み時間にしていい」というミニテストをやった際に、クラスでいちばん優秀なやつと2人でグラウンドを占領してた覚えがあります。

運動面も割と良さげ。体育委員や運動会の応援団など、アクティブに活動していました。

さらに、お笑い係として放課後にコントをしたり(実際に笑わせていたかは微妙)、マンガを書いて友だちに見せたり、創作に意欲的でしたね。

平日はそんな感じで学生生活を満喫しつつ、休日は友だちと外で遊びまくっていました。

草野球やサッカー、鬼ごっこをして、「昭和の子供かな?」ってくらい外で遊んでいましたね。最高に幸せだったなぁ。

複数の習い事

親が教育熱心だったので、習い事は色々させてもらいました。

  • 習字   → 6年間
  • 水泳   → 6年間
  • サッカー → 半年?1年?
  • テニス  → 2年間
  • 英会話  → 2年間

習字が一番長く続きました。今なお、字の丁寧さだけは誇れます。

一方で、サッカーはすぐにやめました。育った街がサッカーが盛んで、通っていたクラブがツワモノ揃いだったからです。この頃から競合を避ける感覚を持っていたのかも。

小学生時代の趣味趣向

お笑い

原点は、エンタの神様・レッドカーペット。その真似事をしながら、友だちを笑わせていた記憶があります。

マンガ

小学2年生のときに、近所のお兄ちゃんが教えてくれたのが、「NARUTO」。僕の原点にして頂点です。

その後、初めて買ったマンガは「ドラベース」。また、習い事でテニスをやっていたので、「テニスの王子様」を購入。この頃はスポーツマンガを中心に読んでいました。

ゲーム

基本は「ポケモン」。途中から、「牧場物語」や「シムシティ」などのシミュレーションゲームにハマります。今思えば、大学で建築や都市計画の道に進む原点がここでした。

一時期カードゲームの「デュエルマスターズ」にもハマっていました。また、ゲームではないですが、プロ野球チップスも大量に買ってコレクションしてました。

音楽

母・姉の影響で「嵐」を聞きまくってました。そして、アニソンの流れで「ポルノグラフィティ」を聴き始めます。TSUTAYAに足しげく通って、借りたCDをWALKMANにダウンロードしてたのはいい思い出。

中学生

中学生

続いて、中学生時代。僕の人生が大きく変化した時期です。

地獄の部活動生活

中学1年生は、小学生の頃の勢いを借りて、クラスや部活動をがんばっていました。

部活動は陸上部に所属。実は、テニスをやりたかったのですが、地元の中学に軟式テニス部しかなく、仕方なく陸上部に入部しました。

陸上部では、同期でいちばん足が遅かったです。しかし、先輩たちと仲良くしていたら、なぜか1年生の代表役になっていました。

ちなみに、競技は誰もやる人がいなかったハードルです。ここでも、競合を避ける戦略を取ってますね笑

中学2年生の夏まで何気ない日々が続きましたが、なぜかそのまま部長になってしまいます。ですが、相変わらず足がいちばん遅い。

しかし、、、

しかし、そのタイミングで好きだった顧問の先生が転任。代わりに入ってきた顧問の先生が、完全実力主義・贔屓待ったなし・見た目ヤ◯ザのとんでもない人でした。

いちばん足が遅く、リーダーとしても腕がなかった自分はすぐに蚊帳の外へ。

そこからは、毎日怒鳴られる・理不尽な雑務を任されるなど、完全な逆贔屓を受け、精神を病みだします。結局、そんな日々が引退まで続きました。

当時は、毎日歯磨きするときに嗚咽をしたり、考えちゃいけないことを考えてしまったりなど、今振り返れば、それなりにダメージがあったんだと思います。

ちなみに、ピークで病んでいた中学3年生のとき、担任の先生から「クラスの中でお前だけ顔が死んでいる」と心配されたほどです。

上記の結果、部活動による精神ダメージ×中二病が重なり、性格が完全に歪みました。ある意味、ここが人生のターニングポイントです。

引退後の学生生活

部活動を引退してからは、クラスの友人たちのおかげで、明るさを徐々に取り戻します。

しかし、自信喪失&中二病&思春期で、女子とはまったく話さなくなりました。そして、高校も男子校を受験しようと志します。

県内でもトップ2,3を争う偏差値70の男子校高校を目指し、猛勉強。無事、合格します。

当時の夢

ちなみに、将来の夢を書くという課題?文集?で「書くことで食っていく」的なことを書いていました。

もちろん文字を”書く”の意味もありますが、当時は”描く”の意味も含めて”書く”としていました。

結果、ブログという文章を書く仕事でお金稼いでいるのが面白いですね。しかし、まだ”描く”は実現できていません。

中学生時代の趣味趣向

お笑い

中学時代も相変わらずお笑い番組が大好きでした。「アメトーーク」や「ガキ使」など、トークや企画が満載のバラエティを中心に見ていましたね。

マンガ

マンガは書かなくなっていましたが、相変わらず読むのは好きでした。当時は「るろうに剣心」や「D.Gray-man」、「ジョジョの奇妙な冒険」など、中二病にぶっ刺さるマンガが大好きでした。ただ、その他にも「バクマン。」や「宇宙兄弟」、「銀の匙」などのヒューマンドラマ×ちょいビジネス的なマンガも好きになりました。

ゲーム

友だちと「モンハン」ばかりです。その一方で、「シムシティ」など1人で黙々と作業するゲームにも熱中していました。でも、部活動や塾の忙しさで、その時間は減っていました。

音楽

「ONE OK ROCK」と「L'Arc~en~Ciel」を聴き始めました。

ネット

中学時代は携帯を持っていなかったので、友だちとFacebookでやり取りするために、父親のお古のパソコンを触り始めます。Facebookの他にも、WALKMANの編集したり、おもしろムービーズやいやらしい動画を見たり、一般的な中学生の使い方でした。

高校生

高校生

次に、高校時代です。高校時代は「普通」という感じですね。

部活と勉強にまみれた学生生活

1年生の頃はクラスに馴染んで、積極的に活動しました。しかし、2年生になってからクラスにうまく馴染めず、陰キャになります。今でもその理由は分かりません。3年生もそれを引きずったまま陰キャとして過ごします。とはいえ、部活動の仲間とは高校生活を満喫してました。

部活動

小学生の頃やっていたからという安直な理由で硬式テニス部に入部。しかし、テニスに対する熱意が下がっていたため、入部1ヶ月でやめました。

一方で、中学時代に陸上で結果を出せなかったことに後悔があり、再び陸上をやることに。ここでは、仲間に恵まれ、高校の終わりまでやり遂げます。最終的には、6年続けてきたハードル競技で県大会まで進めました。自分の中では華々しく終わりを迎えられたなと思っています。

ちなみに、このときの体験談が『【経験談】部活を転部すると後悔しますか?【結論、しません。】』という当サイト(ウィルブログ)初期のヒット記事。

【経験談】部活を転部すると後悔しますか?【結論、しません。】
【経験談】部活を転部すると後悔しますか?【結論、しません。】

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勉強

偏差値70の高校とだけあって、頭のいいやつらが集まっていました。最初のテストでは、学年でも下から数えた方が早い順位を取っていました。(約300/350位)

「あ、やばい」と思い、勉強を開始。高校を終わるまでは無事50位くらいには持っていったはず。

高校時代はやりたいことが見つけられませんでしたが、興味があった建築関係に進むことに。おそらく設計が「書く・描く」に近いと感じたからだったと思います。

建築学部で有名な旧帝大を目指しました。大学受験期は常に独学で勉強していましたが、この頃から深夜ラジオとYouTubeにハマり、勉強に身が入らなくなります。

最終的には、それなりの勉強はしましたが、時すでに遅し。結果、旧帝大は落ちました。

しかし、後期日程で地元の国公立大学にギリギリ合格。ちなみに、この学部は建築というより、”建築もかじれる土木学部”という感じでした。

ただ、親から「浪人するなら大学院行くな、大学院行くなら浪人するな」と言われていました。僕は、受験勉強よりも大学院に行ったほうが価値があるはずと考えて、浪人はせず大学進学を選びます。今振り返れば、この選択は正解でしたね。

高校生時代の趣味趣向

お笑い

深夜のバラエティ番組は当然のこととして、高校生のときに深夜ラジオにハマります。有吉のサンドリをヘビロテしてました。

マンガ

相変わらず少年漫画を読み続けていました。しかし、マンガを読む時間は減っていましたね。

ちなみに、ゲームをする時間はなくなっていました。

音楽

当時流行っていた邦ROCKを中心に聴いてました。「UVERworld」や「KANA-BOON」、「Alexandros」、「MAN WITH A MISSION」など。今でもこの曲を聞くと、受験勉強のために図書館にこもっていた日々を思い出します。

ネット

高校に上がったタイミングで、スマホを持ち始めます。スマホゲームはあまりやらなかったですが、YouTubeにハマり、グラセフの実況動画などをむさぼるように見ていました。

大学生

大学生

そして、大学時代です。大学時代はそれなりに青春していた時期ですね。

充実した大学前期

大学に行って、適当に授業を過ごして、空きコマの時間は友だちの家でゲームして、夜や休日はアルバイトして、みたいな感じ。留年などもなかったです。

サークル

サークルはまずテニサーに行きました。何か変わると思ったからです笑

しかし、陽キャ集団に圧倒され、「あ、これは無理だ」と思い、他の文化系サークルを探します。

そこで自分と波長があったのが、”文化祭実行委員会”。ここで頑張ろうと思い、初期から積極的に参加します。その結果、中学生時代と同じように、学年の長的なポジションにつきます。

その流れがあったからか、自分たちの代が最高学年になったときに、委員長に任命されました。一度きりだし、中学時代の後悔を払拭するためにも、挑戦することにします。

そして、仲間のおかげで、3年間文化祭実行委員をやり遂げ、委員長の仕事も全うできました。

この経験から、徐々に自信を取り戻します。中学時代に自信をなくしてから、約7年くらいの歳月が経っています。

なお、文化祭実行委員の体験談は、『文化祭実行委員で学んだこと5選』でどうぞ。

【就活生も必見!】文化祭実行委員で学んだこと5選【経験者が語る】
【就活生も必見!】文化祭実行委員で学んだこと5選【経験者が語る】

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勉強

一方で、若干の燃え尽き症候群になり、だらだら研究したり、就職したくない、という気持ちから大学院の進学を決めるます。

こんなやつに大学院進学させてくれた両親には足を向けて眠れないです。

いろいろと目覚めた大学後期

ビジネスへの興味

無事に大学院進学を決めました。そんな中、再び文化祭がやってきます。僕らの代はすでに引退をしているのですが、OBが引退の翌年に出店側に回るのが伝統になっていました。

そして、委員長の流れから、再び長(店長)になってしまいます。というか多分押し付けられました。

しかし、そこで初めて、仕入れ・販売・宣伝・会計などを経験します。

完全に遊びではあるのですが、そこで「ビジネスっておもしろい」と気づきます。

大学4年生の後期から一気にビジネス界隈に興味を持ち始めます。

ちょうどYouTubeでもビジネス系YouTuberが出てきたタイミングでした。

そういうYouTubeを見始めたり、中田敦彦のYouTubed大学を見てビジネス書を読み始めたりします。

しかし、まったく行動に繋がらず。結果、一気に意識高い系学生みたいになりました。

海外への興味

また、大学後期になって、すでに就職していた姉から「学生のうちに海外旅行に行っておいた方がいいよ」と言われ、海外に興味を持ち始めます。

そんな中、「深夜特急」という本に出会い、東南アジア一周やヨーロッパ周遊をしようと志します。

大学生時代の趣味趣向

お笑い

相変わらず深夜ラジオにハマっていました。幅を広げ、「霜降り明星のオールナイトニッポン」や「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」、「爆笑問題カーボーイ」などを聞くようになりました。

マンガ

アルバイトでお金を持ち始めたので、「NARUTO」や「名探偵コナン」などの長編マンガを大人買いするようになりました。

ゲーム

大学時代は、「グラセフ」と「モンハン」、「シティズスカイライン」に熱中したのを覚えてます。後は友だち宅で夜通し「スマブラ」をやったのもいい思い出。

音楽

音楽は、相変わらず流行りの邦ロックを聞いたり、「Linkin Park」などの海外のオルタナティブ・ロックを聴くようにもなりました。

ファッション

大学に入ってからはファッションにも気を使うようになり、すこしブランド物を買うようになります。メルカリでBURBERRYのチェックシャツを買ったりなど。でも、すぐに飽きました。今はすべてユニクロです。

大学院生

大学院生

そして、大学院生時代。孤独の時代です。

コロナ直撃の大学院生活

コロナ→行動開始

大学院に進学すると同時に、コロナ大流行。研究がストップし、引きこもります。YouTubeを1日10時間見たり、ゲームしまくったり、ドラマ見まくったり、エンタメ消費に1,2ヶ月を費やていました。そして、飽きます。

そんな中、「何か行動しないと」と思いながらYouTubeを見ていたときにトップブロガーの「マナブ」さんの動画に出会いました。そこでブログに興味を持ち始め、8月にブログを開設。9月に初記事を執筆します。

コアタイムなし、ノルマほとんどなしのホワイト研究室だったため、研究の進捗をごまかしながら、ブログを書き続けました。

同時期に、健康オタクになりました。睡眠・食事・運動についての本を読みまくっていましたね。

【2023年版】睡眠に関するおすすめ本5選【科学的根拠に基づく】
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就職と大学院修了

また、フリーランスという生き方を知り、就職したくないと思うようになりました。一度、親に「フリーランスになる!」と告げて、「絶対ダメ、就職しろ」と言われます。

当時は不満に思っていましたが、今思えば正解でした。あの状態で独立していたら、マジでのたれ死んでたと思います。親に感謝。

(当時は)不満を抱えつつ、仕方なく就職先を探しました。建設関係で大学・大学院と進んでいたので、「建設コンサルタント」という仕事に職種を絞って就職活動を進めます。無事、第一志望の大企業に入社決定。この選択に後悔はないですが、今思えばデベロッパーやWEBマーケ会社など、もう少し視野を広げてもよかったかなと思っています。

2022年3月に修士論文が採択され、大学院を修了。

なお、大学院2年生のときに、人生で一番お世話になった&尊敬していた一つ上の先輩を病気で亡くしました。ここで、「いつ死ぬかわからない。今やりたいことを優先しよう。」という気持ちが強くなります。そして、ずっとやりたかった海外一人旅への気持ちがさらに強くなります。

大学院生時代の趣味趣向

お笑い

相変わらず「ガキ使」「アメトーーク」「水曜日のダウンタウン」などを見ていました。YouTubeは「太田上田」や「しもふりチューブ」などを見ていました。深夜ラジオは相変わらずです。

一方で、エンタメ系のYouTuberはほとんど見なくなっていましたね。ただ、「だいにぐるーぷ」というYouTuberだけは夢中になって見ていました。彼らの編集技術はマジですごい。

マンガ・本

あんまり読まなくなりました。どちらかいうと、小説やエッセイ、実用書などを読むことが多くなりました。

音楽

どんどん国内の歴史を遡るようになりました。2000年代の「銀杏BOYZ」や「ELLEGARDEN」にハマったり、もっと前の「サザンオールスターズ」や「Mr.Children」などを聴き始めたり。

ネット

ブログは、以下を参考にしていました。

  • manablog:人生を投影している点、SEO
  • ガジェマガ:人生を投影している点、生活改善
  • monograph:デザインセンス、サイトの完成度
  • umuco digital:デザインセンス、SNSとの連携

ブログ初期は、書評や自分の読書法などを発信。SEOを意識して記事を書いていたので、それなりにアクセスが集まるようになりました。

新卒・会社員

新卒・会社員

最後に、新卒会社員の時代です。

本業と副業の新卒時代

大学院時代、ブログと研究ばかりで俗世間と離れていたため、入社後、同期に馴染めず。

また、配属された部署が建築や都市計画とはあまり関係のない部門で、一気にモチベーションが下がっていました。この頃から、仕事をやめて海外へ飛び出す願望が一気に強くなります。

海外を旅するために、再度ブログをがんばり始めます。同期が残業しまくる中、仕事を猛スピードで終わらせて、定時で帰宅しまくってました。そして、帰宅後は、ブログを書いたり勉強をしたりしていました。

ただ、配属された部署が割とホワイトで、働く人たちもいい人ばかり。だから1年半は続けられました。それがなかったら、すぐにやめていたかもしれないです。

初の海外一人旅と退職

新卒の夏に、タイ・バンコクに初の一人旅に行きました。一泊700円くらいの安宿に泊まった際に、2人のバックパッカーと出会います。30歳と36歳。日本で挫折して、再起するために海外で放浪している、とのこと。

そんな姿を見て、まだ「24歳の自分はどうにでもなる」と思い、さらに海外一人旅の気持ちが高まります。

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本業と副業を続け、200万円が貯めました。そして、初めて月10万円を稼げるようになります。時期尚早かもしれなかったですが、ここでやめる決意をしました。「いつ死ぬかわからない」からです。

そして2023年9月末をもって、1年半勤めた会社を退職。正直、周りの方々はマジでいい人だったので、心が傷みました。でも、やりたいことを優先しました。

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会社員時代の趣味趣向

お笑い

見る本数は減りましたが、相変わらず「ガキ使」「アメトーーク」「水曜日のダウンタウン」「脱力タイムズ」だけは欠かさず見ていました。

マンガ・本

マンガはほとんど読まなくなっていましたが、「ワンピース」だけ読み続けています。

本は小説やエッセイを読むことが多くなりました。たまに、知りたい!と思うことがあるタイミングで、そのことに関する実用書やビジネス書を大量に読みます。

音楽

国内や海外問わずまんべんなく聞いていましたが、「Ado」や「新しい学校のリーダーズ」など新しい音楽も聴き始めました。

ネット

ブログは過去の自分を救う発信を心がけ、大学院生向けの記事、ブログ初心者向けの記事などを書いていました。なお、ビジネスのレベルが上がるに連れて、英語の情報収集が鍵になると気づき、英語の重要性を認識し始めました。

現在

現在

2023年10月に開業届も出して、個人事業主(フリーランス)に。

そして、10月18日に世界一周へ出発。

世界へ出ると同時に、再び英語の重要性に気づきます。英語ができないと、世界で戦うどころか、友だちすらできないと。初めて英語を本気で勉強し始めます。

また、最初に訪れたバンコクでは、いろんな人に会いました。

ちなみに、マナブさんのコミュニティに入っていたおかげで、マナブさん本人にも会えました。

さらに、そこで結果を出しているフリーランスの方々に何人も会い、自分の雑魚さと認識します。

自分ももっとがんばろうと思い、この世界一周をコンテンツ化してバズらせようとTikTokやInstagramを開設します。しかし、そもそも観光があんまり興味がないタイプのため、まったく身が入らず、挫折します。

このタイミングで、『Long Game』という本を読み、長期思考を取り戻します。10年先を見据えつつ、過去と今の自分の興味に最適化すると決めます。そして、今に至ります。

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結局、自分の興味はなんだったのか

結局、自分の興味はなんだったのか

では、自分の興味はなんだったのか。上記の内容からキーワードを抜き出してみます。

  • ブログ
  • お笑い
  • ラジオ
  • マンガ
  • ゲーム(シミュレーション系)
  • YouTube
  • 建築
  • 都市計画
  • 英語学習
  • 働き方
  • 健康
  • 旅(貧乏旅行、一人旅)

これをまとめると、

  • 文章執筆(write)
  • イラスト、設計(draw)
  • エンタメ
  • 建築
  • 英語
  • ライフスタイル
  • 旅(貧乏旅行、一人旅)

って感じです。

今後成長するテクノロジー

今後成長するテクノロジー

自分の興味に最適化する。これが今後の方針となります。

しかし、現代は未来を先回りしながら、興味を追求していくべき。

ということで、今後成長するテクノロジーも洗い出してみます。

  • AI
  • メタバース
  • AR
  • VR
  • ブロックチェーン
  • 暗号通貨
  • NFT
  • デジタルツイン
  • 3Dプリンティング
  • 遺伝子編集
  • 量子コンピューティング
  • 再生エネルギー
  • 自動運転
  • IoT
  • 宇宙産業

これから(興味×テクノロジー)

これから(興味×テクノロジー)

これからは、「興味×テクノロジー」に最適化していきます。そして、今思いついていることを書き出します。

  • メタバース×建築・都市計画
    =Unreal Engineを用いた建築・都市生成
  • 3Dプリンティング×建築×旅(貧乏旅行、一人旅)
    =3Dプリンティングを用いたカプセルホテルの建築
  • 3Dプリンティング×宇宙産業×建築
    =3Dプリンティングを用いた火星上の住居(ホテル?)建築

この数週間で考えた中でいちばんしっくり来たのが、上記の3つ。

これからは各知識を片っ端から調べつつ、ソフトウェアや技術があれば、すぐに触ってみます。とはいえ、最新テクノロジーを追うには、英語力が不可欠。なので、旅しつつ、まずは下記に絞って学習していきます。

  • 英語
  • 建築
  • メタバース

今後の発信内容も徐々にそういう方向にシフトしていきます。

それでは、また。

-人生